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午前3時 :
作詞/787スレ594 :
787_594
おはようおやすみおなかがすいた
投げっぱなしのキャッチボール
返事はハナからないことにして
かりそめ茶の間息白く
おきてるねないとふろってくるよ
雨粒のようにぽつぽつと
虚ろな言葉は流れて落ちて
うたかた照らす六畳間
非モテで非コミュでぼっちな僕は
リア充爆発夢見てた
猫背で伏し目で不埒な僕は
心の底から夢見てた
液晶の向こうにきっときっと 手を差し伸べてる誰かいるのさ
色白黒髪ストレート 歳の頃ならナインティーン
空色ワンピのよく似合う 心優しい理想の君が
キーボード濡らす明けない夜も いつかは終わりを告げるだろう
この世の向こうにきっときっと 僕を待っている誰かいるのさ
天然ドジっ娘アニメ声 花も恥じらう女子大生
レースのソックスよく似合う 笑顔可愛い理想の君が
根拠はないけど夜明けは近い 次元の違いは別にして
Ah Ah Ah 寒い 自分
Ah Ah Ah 滅べ 世界
Oh Yeah