(1)
日比谷線 :
作詞/279 :
787_32
東京の街中で愛を叫んでみたい 夜中であっても
地下鉄の隅っこの隠し扉を開けて 北千住まで
中央へ寄せるとしたなら 嗚呼 君はどこだろう
何も無い日常に傘を 差すような無邪気なのかな
どうかな
中目黒方面にあった居場所探して アイスを食べつつ
終点を思い切り通り過ぎてくぐらい 頑張れそうかな
駅員の声で閉まるドア 嗚呼 乗り遅れても
何気ない想像で全て やり直す気分なんです
そうです
中央へ寄せるとしたなら 嗚呼 君はどこだろう
何も無い日常に傘を 差すような無邪気なのかな
どうかな