(1)
サンダル :
作詞/('A`)モヲトコ :
786_547-548
ランドセルの肩の重さが
時が経って 軽くなる
背中で抱え込む心が
時が過ぎて 重くなる
夢を見ていた モノが次第に見えるにつれて
距離が遠くなった気がしてしまうのだろう
あした天気になあれと
晴れが出るまで繰り返す
小さい心望んだ
想いをいつか忘れていく
あした天気になあれと
晴れが出るまで繰り返す
大人の僕が望めば
心は泣くのやめるのかな
サンダルを履く足の大きさ
時が経てば 広がって
足の広さに合わせて
大きくなった サンダル
夢を見ていた モノは少しも変わらないのに
両手が重くなった気がしてしまうのだろう
あした天気になあれと
晴れが出るまで繰り返す
小さい頃の想いが
大きく僕を進ませる
あした天気になあれと
晴れが出るまで繰り返す
大人の僕の心が
大きく足を進ませる