(1)
水道 :
作詞/279 :
785_360
蛇口を閉めたはずなのに 何か忘れてる気がして
乾いた水の音だけが 冷めた愛情に響くの
変わらない 変わらなかったはずなのに
パイプは既に壊れてて
つまらない つまらなそうな顔をして
貴方は飽きてしまったのね
タオルで拭いた鏡から 別の人格があらわれ
わたしの事を責め立てて 冷めた愛情に変わるの
夢じゃない 夢じゃないから笑えない
止める事すら出来なくて
分からない 分からなくって泣けてきて
いつしか疲れ 眠ってしまう
変わらない 変わらなかったはずなのに
パイプは既に錆びれてて
つまらない つまらなそうな顔をして
貴方は飽きてしまったのね