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輝け俺のゴールデンボール :
作詞/家九 :
778_44
しかめっ面で見上げた空 嫌らしく笑う太陽に
中指立てて 言ってやった
おとといきやがれ
何言われたって俺は俺でしかないんだ
くだらない事でつまずき転び 情けなく涙する俺に
歯ぁくいしばって 張ってやった
うじうじしてんな
泣き言はその場しのぎにしかならないんだ
口にするたび弱くなる自分 なら
それ飲み込んで拳握って ほら
突き上げて 神様に 宣戦布告してやんだ
俺が生きるこの場所は
どうにもだって変わるんだ
俺が目指したあの場所に
いつかはきっと行けるんだ
輝け俺のゴールデンボール!