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理想的感情論 :
作詞/279 :
776_15
とろけたジーンズが干されている頃 ぼくは思い出してて
一体どうすれば 貴方の気持ちを 分かるようになるでしょう
湧き上がるのは 怒りや 悲しみや それだけ
のぞんでるのと 全く 違うから 思わず
涙の砂まじり 涙の砂まじり
理想をひとくくり出来れば良いけど ぼくにゃ出来るはず無く
一体どうすれば 大人の気持ちを 分かるようになるでしょう
起き上がっては またすぐ 仰向けに 寝ている
認められない 自分が すぐそこに 立ってる
センチな日曜日 センチな日曜日
可愛いカナリアが夜明けに鳴く頃 ぼくは夢を見ていて
昨日に良く似てる 貴方と一緒に おててつなぎ歩く夢
一体どうすれば 貴方の気持ちを 分かるようになるでしょう
見て取れるのは 悩みや 切なさや それだけ
目指してたのと 全く 違うから 思わず
起き上がっては またすぐ 仰向けに 寝ている
認められない 自分が すぐそこに 立ってる
センチな日曜日 センチな日曜日 ルルル 涙の砂まじり