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冷凍みかん ：
作詞/279 ：
758_382
冷めたココロは 取り戻せないって
知っていたのに ああ戻れないんだ
腐りかけたみかん 冷凍なのに
あまり甘くないや 果物なのに
裂いたモノから また汁飛び散って
そんな事すら 気にならなくなった
分かり合えた時間 ジュースのように
こぼれだして消えた 悪夢のように
ラララ 歌っても 癒えない まぼろし
ラララ 笑っても 足りない なにかが
溶けたアイスが 勿体無いなんて
口だけ言えば みっともない なのに
人のせいにしては また独りきり
だけど慣れてるんだ 孤独の二文字
ラララ 濁ってる くれない まどろみ
ラララ 届いても 見れない おてがみ
ラララ また会っても 言えない ひとこと
ラララ あの頃の 間違い 正したい