(1)
聖者の反復横とび ：
作詞/つなぐ ：
746_6-7<>sk4_897
黒板に埋め尽くされた呪文は僕を眠らせた
疑いもなく未来が僕を歓迎してる夢を見た
殴り殴られた事や彼女に振られた事とかが
大量の経験値になって今僕はレベルいくつ
ファンファーレが鳴る やった また一つ強くなった
手ごわいアイツにもいつか勝てるようになれるだろう
ファンファーレは鳴る やった また一つ大きくなった
カワイイアノコでもいつか惚れるほどになれるだろう
書類に埋め尽くされた呪文は僕を眠らせた
疑いようもなく未来は僕に爆発しろと叫ぶ
叱り叱られた事や彼女に振られた事とかが
大量の被ダメになって今死亡フラグいくつ
レクイエムが流れる オワタ また一つ夢失った
手ごわいアイツの顔が何故か懐かしく思えた
レクイエムは流れる オワタ また一つ嘘を吐いた
カワイイアノコとはいつの間にか次元が違ってた（いろんな意味で）
これ見よがしにぶら下げたロープの下に詰まれた思い出（エロ本）
「思い残すことのないように」
そのメッセージ確かに伝わった最後の一冊まで残らず読んだ
賢者の気分で見上げればロープに手が届かなかった
樹海が平和でありますように
ファンファーレが鳴る やった また一つ強くなった
手ごわいアイツにもいつか勝てるようになれるだろう
ファンファーレは鳴る やった また一つ大きくなった
カワイイアノコでもいつか惚れるほどになれるだろう ｲｴｱ! でも
レクイエムが流れる オワタ また月曜日が来る
大事な休日がいつの間にか終わってるじゃねーか
レクイエムが流れる オワタ また現実に戻る
結局何も進んでない自分を振り返るほどに鬱になる
もう死んじゃおうかなんてハードディスクの中を整理していたら
1TBの思い出（エロ画像）に浸っていつの間にか夜が明けた