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オーロラ影絵 (Version.木魚のあそび) ：
作詞/279 ：
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オーロラ かげろう オーロラ かげろう
木魚さえも連れ去った 二人だけが知っていた
赤い色をしたそれが 苦いモノを主張した
オーロラ かげろう オーロラ かげろう
味気ないといわれても 味がないから分からない
だから今日は語ろうか だってそんな気分だよ
ほら 濁る手前の場所に 影絵など見えるだろう？
なら 僕は気づかぬうちに もう一度会いに行くよ
ああ それは神秘の景色 虹色の世界だろう
らら とても期待になるよ 輝いて見えているよ
はじき返すようになる 君のような風になる
悔やむほども無いはずさ 笑顔見せてくれないか
ほら 黒く塗られた場所に 七色が見えるだろう？
なら 僕はこころの壁に もう一度問いかけるよ
ああ それは神秘の景色 虹色の世界だろう
らら 何故か気持ちが良いよ 瞬いてあらわれるね
オーロラ かげろう オーロラ かげろう
戻れないと分かってる 戻れないから進んでる
そうだ今日も愛そうか 普段の目で愛そうよ
碧(ミドリ)の目で愛そうか
ほら 濁る手前の場所に 影絵など見えるだろう？
なら 僕は気づかぬうちに もう一度会いに行くよ
ああ それは神秘の景色 虹色の世界だろう
らら とても期待になるよ 輝いて見えているよ
ほら 薄くぼやけた場所に 陽炎が見えるだろう？
なら 僕はひとみの奥で もう一度問いかけるよ
ああ それはステキな景色 虹色の世界だろう
らら すごく気分が良いよ 交差してあらわれるよ