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ようじょ食べたい(インテリジェンス) :
作詞/三角亭アタシ :
705_22
球体関節を舐めつつ蒙古斑をさすって くるくる髪の毛を薬指に絡ませながら
誰もやってこない腐り爛れる路地裏 穢れ無き無垢の瞳をしゃぶる
この子がそれを認めるならば 私はすぐさま喰らうだろう
頭のリボンをほどいてあげる ふわふわスカート脱がせてあげる なんにも悪いことはしないから うにうに飴玉あげるから
一緒においでよ 手のなるほうへ さあ 手のなるほうへ
甘い蜜の垂れる禁断の果実を 獣の舌でむさぼり喰らう ここが今日から私とこの子の 永遠の楽園になる
この子がそれを許すのならば 私は今すぐ犯すだろう
桃色つぼみを愛でてあげる きらきらハチミツすくってあげる 世界で一番愛してるから 悪い鬼から守ってあげるから
一つになりましょう 力を抜いて さあ 力を抜いて
この子がそれを認めぬならば 私は今すぐ犯すだろう
桃色つぼみを愛でてあげる きらきらハチミツすくってあげる 世界で一番愛してるから 悪い鬼から守ってあげるから
一つになりましょう 力を抜いて さあ 力を抜いて
可愛い泣き顔火照った体 真白い体躯に汗の味 私の涎にまみれたお顔 小鳥の喉から声は無し
純潔散らしたこの部屋で 一つの命になりましょう なりましょう