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誰かにたどりつけ :
作詞/279 :
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邪魔だと言ってどかした 溢れんばかりの水風船
あなただけだよ まだ足を踏み入れずにいるのは
何でも知っていられた あの頃だけでも掴まえたい
あなただけだよ まだ夢すらも見れずにいるのは
恋しくなったから嬉しくなれる それがもちろん恋だから
愛しくなってきて近づいたまで それが僕らの愛なのだ
舞台がそこに用意されていて 踊ってれば きっとチャンスなんていくらでも
事態が急に悪くなっちゃっても 守ってれば ずっと大事には至らない
僕のなにかが動き出せば うねりを上げて 誰かにたどりつく
誰かにめぐりあう
こころの中の 誰かにたどりつく