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誰かが落としたプレゼント :
作詞/279 :
691_237
閉じ込められた穴の中から ひょこりと顔の部分だけ出す
一途な思い暮れに溶け込む ぐたりと気を失っていた
退屈も37.5℃(ナナドゴブ)
教える名など無い
孤独にも夢はある…のかな それが恐ろしいものでも
僕の心で四拍子が騒ぐ 僕の脳内に四拍子が叫ぶ
僕の笑顔で四拍子も笑う
きっと音楽は 誰かの落としたプレゼント
ねじ伏せられたこともあったわ ぴくりと耳を動かして言う
一秒ですら大切な時間 ぱっちりと目が覚めるまでの時間
退屈は37.5℃(ナナドゴブ)
伝える名など無い
明日でも恋を生む予感 それが定かではなくても
僕の態度が四拍子の合図 僕の変化が四拍子の望み
僕が歌えば四拍子も歌う
ずっと音楽は 繰り返す
僕の心で四拍子が騒ぐ 僕の脳内に四拍子が叫ぶ
僕の笑顔で四拍子も笑う
きっと音楽は 誰かの落としたプレゼント