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緑の天使 :
作詞/279 :
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僕には太陽のように見えた さらさらと僕の身体に染み込んだ
アーメン 粉の香りに魅せられた春の始まり
僕とは空気のように消えた どろどろと僕のおくちに溶け込んだ
アーメン 虹の島まで見せていた快楽上昇
緑の天使が迎えにきて僕をどこか良く分からない場所へと運んでくれる
天国にも似た地獄にも似たどこか良く分からない秘密のトンネルくぐった先の景色
僕には金色のように見えた どぼどぼと僕の中まで入り込んだ
アーメン 姿形に魅せられた愛の始まり
僕とは綿毛のように飛んだ みるみると僕の底へと納まった
アーメン 爪の先まで見せていた体温上昇
緑の天使が迎えにきて僕を遥か上の高い濃い空へと運んでくれる
天国にも近い地獄にも近い遥か上の高い濃い秘密のゲートを過ぎれば僕は何かになる
緑の天使が迎えにきて僕をどこか良く分からない場所へと運んでくれる
天国にも似た地獄にも似たどこか良く分からない秘密のトンネルくぐった先の景色