(1)
せーのでGo! :
作詞/279 :
670_46
河の中に膝まで浸かって流れに沿って歩いていく
珍しいものを見つけたいのさ 早くこっちに来て見てみなよ
僕の事は何もかも知っているつもりでも構わないんだけど
行きたくないんだ向こう側へは だって戻れなくなりそうだから
調子の良い歌声が上空の雲を突き抜けるように響き渡っているんだ
その様子じゃいつか僕も抜かされてしまうなぁ
君と背比べ 壁に印しを付けて
懐かしい香りがするよ 僕らに向かっていってるよ
君とせーのでGo! 山あり谷ありでも
僕と君は歩を休めず帆を立てて前へ前へと進んでいくのだ
調子の良い歌声がそこの鳥にも20階のビルに住んでる人にも聞こえるように
その様子はこの耳にもしっかり届いているよ
君と遥か彼方 風も一緒に来るかい?
美しい世界見えるよ 僕らに見えるように見せてる
君とせーのでGo! 山あり谷ありでも
僕と君は歩を休めず帆を立てて前へ前へ
僕と君は止まる事無く顔上げて前へ前へと進んでいくのだ