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午前6時の月 :
作詞/にんぢん :
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まだ浮かんでる
どうも沈みたくないらしい
ほらあの月で
僕ら二人生まれたんだよ
明るくなっても まだ見えるよね
満月だから そう言われても
東の空は もう明るいよ
もう冬だから いやそうだけど
ずっと掘っていた
小さいクレーターだけどね
きっと待っていた
何かの迎えが来る朝を
見渡す限り 何にもないね
衛星だから そう言われても
遠くの星は まだ明るいよ
一等星は 見たこと無いや
やっと見つかるよ
前の探し物なんだけど
いつも望んでた
白馬の王子と星の海
ずっと探してる
僕等二人の大事な居場所
ずっと待っている
何かの迎えが来る朝を