(1)
シチュー :
作詞/279 :
669_270
白いシチューが僕の喉の奥に次々と注がれた
熱いそれは僕に温もりと愛情を満たしたんだ
愛が濃厚に味わえる 凝縮された滑らかな世界に僕は身を揺さぶりながら
白いシチューは僕へのささやかなプレゼントかな?
熱いそれが僕の涙で滲む前に飲み干してしまおう
愛が直接に味わえる 幸せの舟に乗っかった気分で僕はスープの海を眺めるよ
白いシチューを僕の喉の奥で送る 君を感じた
熱いそれが僕の心と混ざるまでに飲み干してしまおう
熱いそれは僕の身体に溶けるほどに