(1)
歩いてく、僕一人で ：
作詞/279 ：
668_193
やけに静かだ 誰か居そうなはずなのに
とても不気味だ 誰か声をかけてくれよ
一人 暗闇の中もがいて 座って泣いて
一人 渦巻きの影探して 転んで落ちて
一人 旅人の跡辿って 迷って絶えて
歩いても、進んでも、光も何にも見えないが
僕はただ、先へ 明るい未来を期待してる
しかし、僕は歩きつかれた もう足は使えなさそうだ
僕はもう、限界のようだ 駄目なようだ 絶望の淵に立っているようだ
嗚呼 僕は今を嘆く
周り見えずに 誰も居ない暗闇を行く
何も見えずに 誰も来ないこの闇に居る
一人 暗闇の中もがいて 座って泣いて
一人 渦巻きの影探して 転んで落ちて
一人 旅人の跡辿って 迷って絶えて