(1)
底なし沼の底 ：
作詞/ものぐさ大臣 ：
668_27<>668_28
突き進んで 突き進んで
たとえ道の先が 崖であったとしても
突き進め 突き進め
前方に明かりが 見えなかったとしても
絶望の底 落ちることは無い
後は上がるだけと 信じてみようぜ？
奈落の底へと 落ちていく
絶望の底から 落ちていく
知らないうちに 落ちている
地獄の底へと 落ちていく
今の谷底から 落ちていく
気づいたらもう 落ちている
絶望の底 まだ落ちるのかと
たとえ知ったところで 引き返せない
突き進んで 突き進んで
たとえ泥沼に足が 浸かっていたとしても
突き進め 突き進め
信じられないような 未来が見えていても
失意の中 もう落ちることは無い
たとえ気付いたところで 立ち上がれない