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リタリアが得意な君が好き :
作詞/尿速5㍑ :
614_116
あの日君が見せたもの 泥だらけの小さいボール
クルリ体ひるがえし それを高く放り投げた
泥の色した放物線が 輝く七色に見えた
ヌアクショット ヌアクショット あの高い空割って
ヌアクショット ヌアクショット 君の心まで
そして君がくれたもの ピカピカの真っ白いボール
左手で抑えたそれを 右手が高く打ち上げた
ピカピカ白い放物線は すぐ目の前に落ちた・・・
リタリアが得意な君が好き いつも遠くから眺めていた
「リタリアが得意な人が好き」 その言葉が勇気をくれた
ヌアクショット ヌアクショット もっとうまくなれたなら
ヌアクショット ヌアクショット 君の心まで届くかな
ヌアクショット ヌアクショット 大好きな君を追い越して
ヌアクショット ヌアクショット 空のかなたまで
ヌアクショット・・・