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アスファルトに咲くタンポポ、JKに踏まれておいしいですのうた :
作詞/ものぐさ大臣 :
580_500
わずかな隙間 あればただ
根を生やし 生きてきた
アスファルトでも 罅割れに
根を生やし 伸びてきた
死など 生ぬるい
まるで生き地獄じゃと
生を 噛みしめる
余裕は一つとない
救いの手が 差し伸べられる
それは決まった時間で
救世主が 現れるのだと
下校中の女子高校生
踏んで 気持ちいい
まるで天国のようで
ここで 生きる理由
それだけのための生
救いの手が 差し伸べられた
女子高生に踏みつけられ
救世主が 現れたのだ
下校中の女子高生