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Club Saturday Night :
作詞/510スレ99 :
510_99
神様なんてと唾を吐いたら 覚えた歌を歌うんだ
例えるならそれは甘い甘い苺の実で
誘惑に刈られて手を付けてしまったんだ
週末のワインレッドかき回す指先に毒を
ドキドキするだろう ねえ ほら
宝石をはめ込んで得意げな顔をする君が
小さめに丸まったハムスターにしか見えない
話が尽きたから本来た道を戻りだす
訳もなくなって ねえ ねえ
邪魔しないで 譲らないぜ
帰り方は知ってるんだ
神様なんてと唾を吐いたら 覚えた歌を歌うんだ
下から二つ数えた後で 俺の居場所を踏みつけるんだ