(1)
マチガイ :
作詞/ものぐさ大臣 :
443_129
この国に生まれてきた事
それすら過ち 戻れないなら
感情の海に流されて
どこか遠くへ 消えていきたい
諦めることが嫌で ただ眺めることすら
許されないのであれば 何をする
夕日に背中を押され 歩きだした
あの夏の終わり
月の光追いかけて 走り出した
あの夢の中
許されること 許されないこと
生まれてきたこと それだけが
正しいこと 間違ってること
区別されるなら 逃げだしたい
諦めることが嫌で ただ眺めることすら
許されないのであれば 何をする
夕暮れ背中を押され 歩きだした
あの夏の終わり
月の明かり追いかけて 走り出した
あの夢の中