(1)
夜を飛ぶ :
作詞/カリバネム :
415_231
飽きるほど見つめたい 喜びも 悲しみも
愚かに生まれた 今だけは
歩き出す 間違えて 戻れずに 今はもう
いかれた心は 恋もする
瞬き 漣 果てなく続く
ギラギラ気分で 歌うのだ 見知らぬ誰かが 手招きしても
どこにも行けずに ねじられて いつか 何もかも 解き放て
正しさを探してる 輝きも放てずに
どこにも無いこと 知ってても
それでも 行くのだ 名前を抱いて
色々あるけど 歌うのだ 君から俺への 不思議な呪い
マボロシベーゼで 冷やされたなら 夜の階段を 踏み飛ばせ
命をともすよ 目覚めるならば
千切れて消える 生き物に
ギラギラ気分で 歌うのだ 見知らぬ誰かが 手招きしても
どこにも行けずに ねじられて いつか 何もかも 解き放て