赤とんぼデータベース

１）
初めて貴方と出会ったのは　箱ばかりの小さな６畳間
メガネ越しの貴方の瞳は　キラキラ輝いてた

それから一ヶ月　朝から晩まで二人きり
生きる世界が違うこんなわたしに　貴方は優しくしてくれた

ごめんね　画面から出られないの　私は２次元の女の子
どんなに気持ちが高ぶっても　貴方に触（ふ）れられない
ごめんね　本音が口に出せないの　私は２次元の女の子
決められた台詞通りにしか　貴方と会話出来ない

でも伝えたいの　この気持ち　”出会ってくれてホントにありがとう･･･”

２）
初めて貴方に恋したのは　パソコンの中のセーブデータ
他の娘に浮気とかしないで　私だけを見ててくれた

あれから一ヶ月　貴方が箱から取りだした
インストールし始めた別のゲームに　貴方の気持ちは移ってた

そうよね　ゲームには終わりがあるの　私は２次元の女の子
どんなに貴方が恋しくても　飽きられたらすぐ終わり
ごめんね　ホントは夢を見てるの　私は２次元の女の子
貴方との幸せをちょっぴり　外で感じてみたかった

でも覚えていてね　私の事を　”愛してくれてホントにありがとう･･･”

１）
初めて貴方と出会ったのは　箱ばかりで狭い６畳間(ろくじょうま)
メガネ越しの貴方の瞳は　キラキラ輝いてた

それから一ヶ月　朝から晩まで二人きり
生きる世界が違うこんなわたしに　貴方は優しくしてくれた

ごめんね　画面から出れないの　私は２次元の女の子
どんなに気持ちが高ぶっても　貴方に触（ふ）れられない
ごめんね　本音が口に出せないの　私は２次元の女の子
決められた台詞通りにしか　貴方と会話出来ない

でも伝えたいの　この気持ち　”出会ってくれてホントにありがとう･･･”

２）
初めて貴方に恋したのは　パソコンの中のセーブデータ
他の娘に浮気とかしないで　私だけを見ててくれた

あれから一ヶ月　貴方が箱から取りだして
インストールし始めた別のゲームに　貴方の気持ちは移ってった

そうよね　ゲームには終わりがあるの　私は２次元の女の子
どんなに貴方が恋しくたって　飽きられたらすぐ終わり
ごめんね　ホントは夢を見てるの　私は２次元の女の子
貴方との幸せをちょっぴり　外で感じてみたかった

でも覚えていてね　私の事を　”愛してくれてホントにありがとう･･･”

（Bメロ）
それから時が経ち　いきなり目が覚めた私
「また君に会いたくなった」って　あなたが微笑んでたの

（サビ）
ごめんね　画面から出られないの　私は２次元の女の子
どんなに気持ちが高ぶっても　貴方に触（ふ）れられない
ごめんね　本音が口に出せないの　私は２次元の女の子
決められた台詞通りにしか　貴方と会話出来ない

でも伝えたいの　この気持ち　”出会ってくれてホントにありがとう･･･”

”愛してくれてホントにありがとう･･･”

第一次跟你相遇 是在塞滿箱子的6個褟塌米大的小房間
你在眼鏡之後的眼睛 散發出一閃一閃的光輝

從這之後一個月 從早到晚兩個人在一起
對於生在不同世界的我 你非常的溫柔

對不起 沒辦法從畫面中出來的 我是二次元的女孩子
不管我的心意多麼的強烈 但是 卻沒辦法觸碰到你
對不起 真正的心意沒辦法從口中說出的 我是二次元的女孩子
講著已經決定好的台詞 沒辦法與你對話

但是想告訴你 這份心情 「謝謝你讓我遇見了你」

第一次愛上你 是在電腦中的SAVE DATA
不會住意其他女孩 只專心的注視著我

從那之後一個月 你從箱子拿出
開始安裝別的遊戲 你的心意已經轉移

是啊 遊戲總有結束的時候 我是二次元的女孩子
不管多麼的愛你 但是厭倦的時候還是會結束
對不起 真正在做夢的是 我是二次元的女孩子
和你在一起的微小的幸福 想在外面也感覺看看


但是請記得 我的事情 「謝謝曾經愛過我」

初めて君と出会ったのは　広告ばかりのホームページ
表紙越しの君の姿は　キラキラ輝いてた

それから３日後　僕宛に荷物が届く
箱からとりだし掲げてみると　君は僕を見ててくれた

ごめんな　画面に入れないの　貴方は二次元の女の子
どんなに好きだと知ってても　貴方に触れられない
ごめんな　我慢すら出来ないよ　貴方は二次元の女の子
決められた選択とでしか　君と会話できないよ

だきしめたいの　この想い　出会ってくれてホントにありがとう

初めて君に恋をしたのは　告る時の回想モード
他の娘に浮気だなんて　絶対しないと決めていた

あれから一ヶ月　無理やり友人に進められた
インストールし始めた矢先　君の姿が消えてった

そうだね　ゲームには終わりがあるの　貴方は二次元の女の子
どんなに頑張っても　飽きちゃえばそこで終わり
ごめんね　ホントは嘘をついてるの　本気で君に恋してた
貴方と一緒に幸せを　互いに感じ合いたかった

でも忘れないよ　君のすべてを　見ていてくれてホントにありがとう

あれから一年　ホコリまみれの君のソフト
気づいたら手は伸びていて　もう一度君を見つめてたい

ごめんね　こんなになるまで　貴方のことを放置してた
かわいいや新品とかじゃなくて　貴方を見つめていたい
ごめんね　ホントは嘘をついてるの　本気で君に恋してた
貴方と一緒に幸せを　互いに感じ合いたかった

もう大丈夫さ　ずっと一緒だ　待っててくれてホントにありがとう
（※再掲15スレ929誤爆）

１）
貴方と出会って恋に堕ちて　気持ちは段々と募ってった
それなのに貴方にかける言葉は　トゲトゲとしていた

それから一ヶ月　朝から晩まで悩みっぱなし
かける言葉が逆のこんなわたしに　貴方は優しくしてくれた

ごめんね　素直にお話できないの　私はツンデレな女の子
どんなに気持ちが高ぶっても　貴方に触（ふ）れられない
ごめんね　本音が口に出せないの　私はツンデレな女の子
傷つけてしまう言葉しか　貴方にかけられない

でも伝えたいの　この気持ち　”笑ってくれてホントにありがとう･･･”

２）
年に一度のバレンタインの日　初めて貴方に素直になった
一言もしゃべらず箱を渡して　その場を去るつもりだった

貴方は　逃げ出す私の腕をグッと掴み
「ありがとう、これからもよろしく」と　真っ赤な顔でつぶやいた

それでも　照れ隠しは直らないの　私はツンデレな女の子
どんなに貴方が恋しくたって　ひどいこと言ってしまう
ごめんね　ホントは大好きだよ　私はツンデレな女の子
貴方への想いをちゃんと言葉で　伝えてあげたかった

でも覚えていてね　私の気持ち　”愛してくれてホントにありがとう･･･”

１）
初めて貴方と出会ったのは　本ばかりで狭い図書館
恥ずかしくて借りれない私に　そっと声をかけてくれた

それから一ヶ月　朝から晩まで追いかけて
生きる理由もないこんなわたしに　貴方その意味を植え付けた

ごめんね　気持ちが抑えられないの　私はヤンデレな女の子
こんなに気持ちが高ぶったら　理性など飛んでしまう
ごめんね　ほんとは気付いてるの　私はヤンデレな女の子
私だけを見て欲しい一心で　貴方を疲れさせてる

でも伝えたいの　この気持ち　”世界で一番、君が好きだよ･･･”

２）
初めて貴方に恋したのは　部活の時の真面目な姿
他の事には気を取られずに　輝く星のようだった

あれから一ヶ月　貴方は部活の途中に
私の姿を見るだけで　一層部活に打ち込んでいた

そうよね　恋愛は駆け引きなの　私はヤンデレな女の子
どんなに貴方が恋しくたって　他の娘を見られちゃ意味がない
ごめんね　全てが計画なの　私はヤンデレな女の子
貴方との幸せを全部　独り占めしたかった

でも行き過ぎちゃった　ごめんなさい　”殺してくれてホントにありがとう･･･”

ガッキン！ガッキン！ガッキンガー！
鋼鉄ロボ ガッキンガー！

悪がはびこるこの世界、今こそ俺の出番だぜ！
くらえ！
『ガッキンガーパンチ！！』

ガッキン！ガッキン！ガッキンガー！！鋼鉄ロボ ガッキンガー！！

あなたの好きな青い花　空を映して風に揺れ
あなたの声のせ　風渡る
腕いっぱいの青空と　あの空通じているのかな
耳を澄まして　風にきく

大きな掌　笑い声　ときに叱られ　諭されて
大きな背中を　追いかけて　いずれ追い越し　追い抜くと

時の止まった腕時計　主無くした万年筆
僕がもつには　重すぎて　時々空を見上げます
腕いっぱいの青空は　あなたの空より小さくて
不甲斐ないなと　自嘲して　時々空を見上げます

あなたの好きな青い花　海を映して波に揺れ
あなたの声のせ　波渡る
腕いっぱいの海原と　あの海通じているのかな
耳を澄まして　波にきく

大きな掌　笑い声　ときに示され　導かれ
大きな背中と　肩並べ　いずれ杯　酌み交わす

月の砂漠の歌声は　今でも耳に残るけど
僕は歌うの　辛すぎて　時々海を眺めます
腕いっぱいの海原は　あなたの海より小さくて
不甲斐ないなと　独り言ち　時々海を眺めます

眠れない夜　星見えぬ紫の空　電灯数え歩く
自販機は惑星　コンビニは恒星
どこまでも　飛んでけるよな気がして

鉄塔の上アンタレス　ビルの上リゲル・シリウス
このままずっと　遠くまで　引力飛び出し　遠くへ

泣きそうな夜　星見えぬオレンジの空　電灯数え歩く
自動車は彗星　街の灯は星雲
いつまでも　飛んでけるよな気がして

鉄塔の上アンタレス　ビルの上リゲル・シリウス
このままずっと　遠くまで　引力飛び出し　遠くへ

僕はおんぼろ宇宙船　推進力は猫缶ふたつ
僕はおんぼろ宇宙船　推進力は猫缶ふたつ

一年が過ぎていた　君との出会いの春
笑う時も泣く時も隣にいてくれたな
たまに塞ぎこんで黙ってしまう君だったけど
今までこんな僕についてきてくれたね

一昨日の夜　いつものようにふて腐れてた
君の様子が違うって気付いてしまったんだ

僕を困らせて楽しいかい？早く目を開けてくれよ
何度も呼びかける声、君には聞こえない
どんなに君を必要としても、それは僕のエゴかい？
止まったままの君を抱いて僕は枕を濡らした

さよならの一つも言わせてくれないんだね
君と出会った春に、君は消えてった

明日の朝もいつものように
僕に「おはよう」と言ってよ