(1)
(曲先No.004) :
!kyokusaki :
!
(2)
なんとかウーマンだけどアレなんだよね :
作詞/T9 :
812_273
忙しさに身を任せ 大空を忘れた頃
同じように帰ったら 家は暗い夜だった
明かりをつけてそっと溜息 囁くように「ただいま」と
背伸びをしたハイヒール 被せた服も捨てて 素直になるの
気取ったルージュ落として 素顔になるの
いつか夢見た王子様 白馬なんて似合わなくて
くだらないこと 夢中で 追いかけて 輝いている uh...
何もかも投げ出して 曇り空に笑って
寄り道して帰ったら 初めて見た夕焼け
遠くに見えた赤い色で セピア色を思い出す
片方だけのリング グラスに入れて ココロ放して
安らぐこのリキュール ココロ潤す
いつか夢見た王子様 マボロシなんて言わないで
くだらないと知っても 寄り添って 明日を迎える uh...
(1)
散歩 :
作詞/つまだ :
54_429
A)春に溶け出した 僕の心色
透明な 空を染め 君を 描きます
A)桜の花びら
何も語らずに
ゆらゆらと 暖かい 沈黙で 魅せます
B)夜風にあたり目を覚まし やっぱりあぁ
君が好き
仄かな白と桃色
公園で見つけた
S)街灯の明かりですら
勝てぬほどの白夜に一人で
微かに笑ったかのように
もう一度夜風がふきつけて
嗚呼
(1)
ロンリーガール :
作詞/にゅる :
54_371
右手首の傷跡と、バッグの中の錠剤
誰かに見透かされているような不安、無理矢理にごまかす
笑顔の作り方を、一時間毎に確かめる
流行りのメイクに素顔を騙して、大人の仮面をかぶった
安売りした身体 感情さえ無くした、と嘘をつき
下唇を噛む癖が、何かを伝えようとしてた
ロンリーガール 泣いたっていいさ
君の心は君のものだから
その後で笑ってくれるならいい
ロンリーガール 雨が降ったなら
僕が傘を差してあげるから
汚れを洗い流す必要なんてないよ
傷跡の増えた手首に、僕は何も出来ないよ
下唇を噛む度に、君は強がって笑ってる
ロンリーガール ひとりぼっちなんだ
素顔を隠したままだから
伸びた前髪で涙を隠すのかい?
ロンリーガール 雨が降ったなら
僕が傘を差してあげるから
晴れた後で笑ってくれればいい ロンリーガール
(2)
ロンリーガール(改詞版) :
作詞/にゅる(改詞/ぴーたーぱん) :
665_589
右手首の傷跡と、バッグの中の錠剤
誰かに見透かされているような不安、無理矢理にごまかす
笑顔の作り方を、一時間毎に確かめる
流行りのメイクに素顔を騙して、大人の仮面をかぶった
安売りした身体 感情さえ無くした、と嘘をつき
下唇を噛む癖が、何かを伝えようとしてた
ロンリーガール 泣いたっていいさ
君の心は君のものだから
その後で笑ってくれるならいい
ロンリーガール 雨が降ったなら
僕が傘を差してあげるから
汚れを洗い流す必要なんてないよ
傷跡の増えた手首に、僕は何も出来ないよ
下唇を噛む度に、君は強がって笑ってる
ロンリーガール ひとりぼっちなんだ
素顔を隠したままだから
伸びた前髪で涙を隠すのかい?
ロンリーガール 雨が降ったなら
僕が傘を差してあげるから
晴れた後で笑ってくれればいい ロンリーガール
(1)
つまらない世の中はくだらない事でいっぱいで :
作詞/一(にのまえ) :
54_364
ドンキホーテが死んだ夜 僕は独りで空を見た
希望は実にくだらない
そんな夜に僕は何を見ればよかったのだろう
レモンの色した星座の匂いに誘われて 今夜も蛾や蝶が踊り明かす
湿った雨の夜には僕も独りで紅茶を飲む
きっとどこかで誰かもドンキホーテの様に死んでいき
きっと僕はまた空を見る
この世は実にくだらない 面白い事なんて一つもないんだ
つまらない世界が燃えている 真っ赤な火柱立てて
石油が燃え上がる暗い夜空に 緑色の夜空に撃ち上がる閃光
一人ぽっちで寂しい思いするのは嫌だから
巻き添えが欲しかった
一緒に地獄で遊んでくれる友達が欲しかった
でも間違っていた
世界をくだらなくしているのは僕だった
全部つまらなくしているのは僕だった
ドンキホーテが死んだ夜に 僕はまた独り空を見る
独りはとてもつまらない
そんな夜に僕は何をすればいいのだろう
緑色した夜空には白い閃光がダンスして 今夜も餓鬼や畜生が騒ぎ出す
籠もった空気の部屋僕は独りで紅茶を飲む
きっとどこかで誰かもドンキホーテの様に死んでいき
きっと僕はまた空を見る
(1)
バスが着くまで :
作詞/jas39 :
54_282
バス時間 30分残っていたら
耳にしている曲で 踊り始める
僕だけの ステップ踏みフェイクを入れて
5分だけ踊りきる 独りの舞台
さらりシャギーヘアーの 君の瞳が僕を見つめる
ゆっくり踊ると鏡のように 動き なぞっている
軽く刻むステップ 三度目で息が合う
向き合う顔わらって 悪戯げなウィンク
バス時間 残り時間10分になり
向き合っているリズム 踊り続ける
僕たちの ステップ踏みブレイク入れて
5分だけ踊りきる 二人の舞台
かるくシャギーヘアーの 君の瞳が僕に伝える
次の5分は背中合わせと 動き 誘っている
軽く遊ぶステップ 背中でも息が合う
バスが着く直前に ウィンク残し消えた
ピアノとかギターとか一人奏でてみるみたいなフンイキ