(1)
無題2(曲先No.002) :
!kyokusaki :
!
(2)
終幕の果てに :
作詞/あくし :
51_163
守り続けた 真紅の満月の袂(たもと)で
あの日 あの時 僕らは現実(リアル)を見た
動き始めた情熱
崩れ始めた絆
ああ 運命の糸は何時砕け散った?
過ぎ去る 時代という流れの中に
君は溺れていった
終わり始めた世界の果てに僕は立つ
(3)
ジョバンニと星の川 :
作詞/にゅる :
51_165
遠い星空に旅立ったキミ
今はただ、見上げているだけの僕はまた目を擦り
いつからかキミのこと
分かれずにいたのかな
声が聞こえないほどの距離が引き裂いて
キミのために浮かべた笹舟に
小さなロウソクをひとつ灯しておくよ
この空の何処かにいるキミに見えるように
(1)
無題3(曲先)52スレ563 :
!kyokusaki :
!
(2)
Way :
作詞/あくし :
52_598
聖なる盾に 血が流れる
でも両の手には何が残ると言うのだろうか?
陽は陰り 花は散り
失う代りに何を得たの?
この胸を貫く剣を逆手に構え
大地を蹴り上げる為に両足(あし)はある
薄れゆく約束を
追いかけて躓いて
それでも走るのさ
忘れかけてた あの空は青い
風を裂き 雲を切り
夢を得る為に僕らは立つ
*編註/コメント:
(1)
風斬り街は鉄の街 :
作詞/一(にのまえ) :
50_181
刹風(セップウ)吹く 鉄の街君が居た気がした
猫殺す少年 時に殺され屍も残らん
鉄の街に 君の香り見た気がした
どこからか…
打つ風 速く過ぎ去りて
思い出もココにはちっとも残らん
残るは 残るは小さな墓石
今刹那 風が頬を切る 飛んでった帽子
今刹那 風が街を飛ぶ 飛んでった記憶
薄っすら笑った少女は独り待ちぼうけ
鉄の街にも春風が 刹風(セップウ)吹きすさむ
風斬り街 鉄の臭い
血生臭い 大通り
今刹那 風が頬を切る 飛んでった帽子
今刹那 風が街を飛ぶ 飛んでった記憶
鉄街を斬る 待ちぼうけの少女斬られて候(ソウロウ)
今刹那 今刹那 斬る風 刹風(セップウ)!
(1)
ほんとうの宇宙 :
作詞/56スレ337 :
56_337
星と星を光の ネットワークが繋ぐ
それは素敵な 新しい星座
宇宙中を巨大な インターネットにすれば
リアルとネットの区別なんて もういらないね
それは新しい宇宙の誕生
はじめまして こんにちは
この書き込みを君が読むいまは何億年後だろう
さあ光の速さで旅立とう 無限の海へ
ようこそ新しい宇宙へ
(1)
中二症候群 :
作詞/21スレ58 :
21_58
母親「ヤル夫。そろそろ就職したらどう?」
ヤル夫「俺はつまらない大人にはなりたくねーんだよ!!!11」
※
十字架を背負い堕ちていく天使
辿り付く狭間は虚ろに嘲笑(わら)う
弾丸は銀白に輝き
その心臓を貫く
駆け抜ける波動によろめき
心が宙に舞う
茨の棘はまだ消えず
この身体朽ちてゆく
月影に帆を立てて
新たな業を背負う
愚かしいこの都市(まち)は
涅槃には程遠い
※繰(ry
母親「先生!息子(32)は…、ヤル夫は助かるんですか!?」
医者「不治の病、慢性中二病です。残念ですが…。」
noname002_melo music_j
noname002_oke music_j