(1)
お嫁においで :
作詞/旧GWスレ59 :
sg_59
颯爽風切って 歩くきみ
少し遅れて歩く僕
振り返っては 立ち止まらせて
ため息なんかも つかせたりして
五月の風切って 歩くきみ
少し足取り 重いよう
肩を並べて 手を差し伸べて
頭なんかも なでていいかな
甲斐性ないからさ 3か月分じゃまずいよね
甲斐性ないからさ 任せとけなんていえないよ
それでもきみが疲れたならば
僕のところにお嫁においで
(1)
僕は傘をひらいて :
作詞/にゅる :
sg_50
ある晴れた日 爪先に価値のない嘘
踏みつければ、あぁ笑えない
ある晴れた日 視界はまるで不鮮明
瞳のフィルターは僕をも滲ませ
耳の奥をつんざく
哀愁歌が町を染める
いつか涙がこの町を覆い
誰もが笑う意味も意志も失うなら
少し不能なこの手をかざし
傘を開けばいい
掌、腐りかけてる
何を守れるのか
理解するより先に、空は光をなくした
いつか涙がこの町を覆う
誰もが笑う意味も意志も失った日に
少し不能なこの手をかざして
傘を開いて、あぁ
少し不能なこの手をかざして
僕は傘を開いて
(1)
夜が光る時 :
作詞/つまだ :
sg_36<>sg_35
夜が来て 波がただ
静かな声で鳴き
残響に うなされて
寝返りを二度うつ
目が覚めて 午前2時
砂浜に残した
足跡が たどり着く
その場所に転がり
星屑が線となり
円を描きゆっくりと
時間の流れ感じ
息を呑んで瞼重ねて
低い 月に 船を重ねて
今宵旅に出よう
揺れて 透けた 深い青さに
手首まで浸らせ
漕いで 目指す 灯台へただ
少しずつだけれど
少しずつだけれど
(1)
(無題)旧GWスレ27 :
作詞/旧GWスレ27 :
sg_27
だるいなぁ 冴えないなぁ パッとしないし しっくりこない
おまいらもそうだろ? そうなんだろ? そういう時があるんだろ?
いったんハイになってみたり したいがどうすりゃいいんだろう
薬に頼ればいいんだろうか 多分違うが心が折れそう
Funky! Wanna be! great guy! ダメマンだからだからどうした?
Fly here! 私はすげーのだ! 汗かきながら朝が来ないか
(1)
たまねぎ :
作詞/7スレ623 :
7_623
たまねぎを剥く
ひたすら剥く
たまねぎを剥く
茶色いところを剥く
乾いた音で剥く
爪を立てて剥く
たまねぎを剥く
絹のような肌が見える
たまねぎを剥く
たまねぎを剥く
たまねぎを剥く
目が痛くなる
たまねぎを剥く
たまねぎを剥く
ひたすら剥く
たまねぎを剥く
だんだん小さくなる
たまねぎを剥く
やわらかくなる
たまねぎを剥く
たまねぎを剥く
ひたすら剥く
たまねぎを剥く
なくなる
*編註/コメント: