(1)
BIND :
作詞/nam :
40_32
A)私たちにまだ気付いてくれないの?
そこに貴方の仕事があるのに
早く私たち二人の事を
がんじがらめにして
B)貴方は私と彼を結ぶ赤い糸
だから結んで、そして繋げて
内から彼を見せて
S)想定外な行動を取る貴方は
まるで気まぐれなネコのよう
実力不足はわかってる
だけど、このままじゃ終われない。
全力で挑むから答えてよ
こっちを振り向いて。
(1)
タイヤキ :
作詞/22スレ289 :
22_289
アタシの色香に誘われたのね 困り顔のアナタ
怖がらなくてもイイの どうぞイラッシャイ
アタシを見て
この焦がれてるカラダを
アタシに触れて
その柔らかいユビで
アタシを感じて
その大きなおクチで
アタシを舐めて
熱く火照った黒いヒミツを
『……俺、やっぱアンコ駄目かも』
(1)
開く事無いパラソル :
作詞/jas39 :
43_297
開く事無いパラソルが 甘い茶色に固まって
銀のフィルムに包まれた 昔の傘は今いずこ
舌を出してる笑顔には 何の罪も無いからと
店の前で揺れている 頭をそっと撫でてみた
甘い香りの工場も 現場主義には勝てなくて
うわべだけを繕って 営利求める切なさに
ゴキブリさえも顔しかめ ネズミがチュウと鳴いていた
開く事無いパラソルが 世間の雨に晒されて
銀のフィルムが剥がれ落ち 昔の記憶埋もれてく
美味しいはずの笑顔には 無理な営業スマイルが
店の前で揺れている 営業停止の紙の前
甘い香りの工場は 生まれ変わって動き出し
隙間無いほど整備され 誓約交わす一瞬に
ゴキブリたちは手を振って ネズミが引越ししていった
(1)
文面のない手紙 :
作詞/あとおとえ :
38_430
A)「歩き方に少し他と違った癖があるようで、
自分はまったく気づいていなかった、と。
白い紙の上に黒く滲んだ様な汚れには、
いまさら気にする必要もないだろ、と。」
B)忘れることに対して
何の疑問も持たなかったのか?
今ではただの汚れと
思う心は誰のせいだっけ?
S)それでもまだ少し約束をしたような記憶
残っていたのかもしれないな
それでも結局は長すぎた時間のせいで
忘れていったかもしれないと
C)そうやって失ったのは僕の全てでした
いつまでも真っ白な手紙を送り続けていたようだ
(1)
鉄人28号 :
作詞/42スレ432 :
42_432
ギッシャンガッシャン ガシャンガシャン
めかめかちっくに からだが動く
ギッタンバッタン メガメガガッチャン
それ行け鉄人 破壊光線
やれ殺人光線「ですビーム」!!
デスマスデスマスゴザイマス
いけ強力パンチ「ブロウ君(の)マグナム」!!
重たい鉄人 落ちてくる