赤とんぼデータベース

今日を生き　また明日も生きる
当たり前のことなんだろう

でも時々それも苦になる
そんなときもある

そんな　時は無理しなくて良いさ
少し休もう

一休みしたならほら行こう
翼を大きく羽ばたこう

純白の羽を煌かせ
明日に向かい飛ぼう

希望という光を掲げて
飛び、舞おう

時間　という風に乗り明日へ
飛び立とう

僕は今でも　君のことを忘れられず　だけど君の瞳に　僕の面影さえもうつらないそんな
日々が続くのが　僕にとって辛く切ない　だから次の新しい　恋をするのを待ちわびていたー

あなたのその爪先に　附けられた傷はどうも呻く
ただ生きるだけの為に　人は何故ももがくのでしょう

それは幸福の使者でなく　まして絶望の超越でもない
私のこの衝動を造り出しているのいったい…誰

※夕日が差し込む部屋で一人　解けないパズル組み立ててる…嗚呼
壊れた人形を片付けましょうか　もう持っててもしょうがないから※

あなたのその声音に　私は何故も失望を感じたのか

愛を求めた身体は疼いて　赦されない罪創り出す…嗚呼
次は何が現れるのだろうか　狂おしい程の情愛の果て

誰かの声を聴き他人を感じても　私はただ愛だけを返す･･･嗚呼
あなたの美しい身体の奥で　私は踊り続けるでしょう

漆黒照らすあなたの部屋で　静寂のあなたの呼吸の傍らで

止まらない衝動は加速し続け　私は過ちを繰り返した･･･嗚呼
明るい月夜さえも壊れていた　私のひとつ世界の終わり
※繰り返し

あぁ　スレの中のVIPPER
あぁ　妄想の世界のBeliever
職も名も持たずに　果てしない「糞」の中
「神」の歴史　刻む

リア厨とコテが行く　良スレが堕ちてゆく
ROMられて　叩かれて　それでも僕はカキ続けた
ただレスが欲しくて…

あぁ　スレの中のVIPPER
あぁ　現実社会では死んだ
オタの最後の聖地　壊れかけた２ｃｈ（せかい）で
僕が「神」になろう

蒼く晴れた空に　黒い鷲（わし）が尾を広げ翔（か）ける
碧（あお）く繁る荒野に　狼が遠吠えを重ねて駆ける

生きる証求めては　迷い
幾度となく倒れては
生き抜くために選んだ　この道
正しいのか　悪いのか　嗚呼

胸に滾（たぎ）る熱い　己の血にはこれ以上　逆らえないのならば
さぁ　前を向いて信じろ　瞳の奥に刻んだ　夢の破片（かけら）