赤とんぼデータベース

どんな時でも　忘れられない　懐かしい声は
空を仰いで　耳を澄ませば　心に届くよ

ざわめいて風に踊る　枝に集う　眩しい　白
ときめく風に揺れて　舞い上がる桃色たち
忘れられない　声に　心が騒ぐ

陽射しを追いかけた　夢中な時駆け足なら
緑が緋色になる　心模様止められず
忘れられない　声が　心を染める

獅子の髪は白く　背中の牡丹に語りかける
この世の儚き脆きものを護るのだと
孤独のまま世界が傾いても　心は曲がらない
-----（語り↑
この世の　果てに佇み　淵を　背にする男

舞い降る白い花びらのように　こころ埋めて魅せようと　佇む

どこかで　儚く脆い花びら（を）　散らしそうな魔が有れば
静かに太刀を手にして　白い髪揺らした

（今）あなたの背中を彩りつつ　仄かな紅色咲いてゆけば
惑い　持たない涼やかな眼差しで
（今）真横に結んだ口元には　無用な言の葉何も無くて　　真実　貫いた

舞い散る白い花びらのようにたおやかに　世界染めて魅せようと
この世の　果ての淵に　佇みながら　穏やかに微笑んで（い）た

白い髪の獅子が背負っている　雪のような世界に
赤い花びら散らした　不浄な淀む渦

（今）あなたの背中に眠っていた　真白いはなびら囲む世界
舞い降る　牡丹の花のように　はらり
（今）この世の無情を糺すために　紅色散っては染め上げてく　　諸刃の真実
-----（語り↓
獅子の髪は白く　背中の牡丹に語りかける
この世の儚き脆きものを生かすのだと
孤独のまま己が灰になっても　心は曲がらない

　

生まれた時は同じ　ほら同じでしょ　おっぱいイェーイ
小さな時も同じ　ほら同じでしょ　おっぱいイェーイ
おっぱいイェーイ

いつの間にか違う　ほら違うでしょ　おっぱいイェーイ
女の子の胸が　ほら違うでしょ　おっぱいイェーイ

男の子には　分からない　悩みがある事　知らないでしょ
小さいからって悩んでみたり
大きいからって悩んでみたり
上に無いって悩んでみたり
形が悪いって悩んだりしているの
どうしてかな

甘いゼリーや　プリンみたいに　震えてるのは　不安だから
お餅みたい　柔らかいんだけど
壊れやすい　心も隠れてる
うつむいてちゃ　分かってもらえない
胸を張って　歩き出そうよ　ほら

蕾だった　花が咲くときには
精一杯自由に咲くでしょう
女の子だって　自由に咲くんだと
胸を張って　歩き始めようね　さあ
勇気出して
（おっぱいイェーイｗｗｗｗｗｗｗｗ）

夜空に輝く星たち　数え飽きてしまう夜
時計の文字を眺めては　溜息をついてる
あなたは　電話を忘れてる

暖めた　紅茶の中に　一欠片のレモンピールを入れ
そして
　長い　夜をなだめて　独りで　星を見つめ　続けた時間
　そっと胸にしまいこんで　あなたを　待つ　魔法を　覚えるの

数えてる　星を

すりおろす　レモンの香り　あなたはカクテルを作り
そして　いつかは
　長い夜を寄り添って　二人で　星を　眺め続ける時間
　そっと　胸に描きながら　あなたを　待つ　魔法を　覚えるの