(1)
Autumn(曲先No.172) :
!kyokusaki :
!
(2)
ペイフォワード :
作詞/548スレ18 :
548_18<>566_58-59<>sk2_578-579
僕は僕のためにしか歌えないよ
エゴイストで自己愛から逃れられない
ペイフォワードする気にもなれない
気の向いた時しか人助けはしないのだ
僕は僕専用の自己満足しかやれそうもない
しかもそれで何が悪いんだと思ってるから質が悪いね
僕のこと嫌いかな
こっちは大好きなんだけどな
こんな僕じゃ・・・
なんというか趣味が同じである必要はないんだね
好みが全く同じになろうとする必要もない
君の好きなものは絶対貶さないぞという気持ち
他の人間に対しても持てたら僕は聖人だな
別に何を高望みする必要もないんだね
何を告白してこれ以上何を手に入れるというんだろ
僕のこと嫌いかな
こっちは大好きなんだけど
君のことが・・・
嫌われたとしても好きなのさ
僕は僕のためにしか歌えないよ
毎年君の誕生日には僕のために歌う
(1)
(曲先No.173) :
!kyokusaki :
!
(2)
夜露-よつゆ- :
作詞/('A`)モヲトコ :
358_48
振り返る景色忘れないけど 空に瞬いた星からナミダ
映る旅路を越えて やがて辿り着けるはずだから
重ねてた手から 消えた温もりを求めて
守りたいものを 守れなかった悔しさを
夢が覚めないうちに 腕の中に繋ぎ止めてよ
いつかその日が来たら 暗い世界でまた会おう
月見草の花揺れ 朽ち果てた故郷見つめ
記憶、残った季節 胸の奥に仕舞う
高鳴った鼓動 駆け出した足元速めて
痛み背負う拳 墨染めの衣纏う
放つ迷いなく 全力で込める想いを
迫る切っ先に 避けることなく立ち向かう
(1)
(曲先No.174) :
!kyokusaki :
!
(2)
今宵月は金に 今宵星は銀に :
作詞/jas39 :
378_45
夕焼けが 燃え尽きつつ 宵の色が包んで
紅に 染めた過去を 闇に・・・
今宵月は 金の色に 今宵星は 銀の色に
昼の陽射し 遮っていた 世界が目覚め動き出す
響き渡る 遠吠えが 夜空の星を 震えさせ
眠り覚ました 本能が 闇の中を駆け抜けた
引き裂かれた 痛み抱きながら
答えを求め 彷徨った
砕け散る過去を踏んで 傷だらけになった脚
呼び交わす声を 手繰って 互いを探し続け
闇を照らした金銀 迷いの無い真実が
求め合っている魂 真っ直ぐ導いていく
今宵月は満ちて その輝きで照らしている
今宵星は流れて 願い事を叶える
今宵月は金に 今宵星は銀に