(1)
(曲先No.069) :
!kyokusaki :
!
(2)
(224スレ102) :
作詞/224スレ102 :
224_102
私の意識を奪い去るはこの病
未知の空を飛ぶが如く思考は変性
果て無き道を歩けば心が乾き
それを潤すはあなたの眼差し
嗚呼 私の体よ遥か彼方の宇宙に舞え
遠き記憶の存在感を掻き殺し
嗚呼 私にこの世界は小さ過ぎたのか
朝の悪夢を忘れ 私は夜の闇に沈む
(3)
(224スレ116) :
作詞/224スレ116 :
224_116
過ぎ去った景色の中を一人さ迷いながら歩いている
それは何より大切だったあなたへのたった一つ無くしたメロディー
ただがむしゃらに過ごしていた日々
お互いにメロディー奏でた
傷つく事をしらなかったあの頃何故だか幸せだった
時の流れが速くて追いつけなくて
僕は時の流れに流されるしかなくて
いつかはなくなると思っていたけれど
その現実を受け入れるのが怖かった
過ぎ去った景色の中を一人さ迷いながら歩いてる
それは何より大切だった日々への
たったひとつの無くしたメロディー
(4)
祈りと叫び :
作詞/rock :
224_119-120
虚空を舞う鳥なら
自由を叫ぶのだろうか?
人を 愛し
僕は 望んだ
夢を 探し
君は 朽ちていく
心 見えず
僕は 独りで
膝を抱えていた
裂ける 僕の体は
傷ついて 守れない
助けて と僕をよんで
君は誰かに連れられ
地面に 剣を刺し
僕は今立ち上がる
君を 探す
僕は 独り
ただ君の 微笑
(1)
草原の果てに(曲先No.070) :
!kyokusaki :
!
(2)
草原の果てに :
作詞/rock :
225_38
語り
それはいつか見た風景
それは悲しい風景
盲目の少女、鬼の姿の少年
時は戦乱・・・
二人は身を隠すようにひっそりと暮らしていた
00:19~
少年と少女 出会いは偶然
暗い山奥 僕らは出会う
間引きされた少女
何も無い空間をただ見つめているだけ
00:45~
囲炉裏の炎を二人は囲み
ただ無言で時間は過ぎ行く
不意に少女が口を開いた
「何故私を 助ける?」
「僕と同じ独りだから」
彼女は笑った気がした
01:11~
私はこの暖かな炎
感じることは出来るけれど
見ることは出来ない運命(さだめ)
身を焼きたい衝動に駆られる
01:29~
この姿を見られない 恐れない彼女ならば
優しい心を持つ異形の民
僕は君と一緒に生きたい
01:45~
ああ 二人の歪み(ひずみ)は少年の
死を望む少女へ慈しみを
氷は解けて 柔らかな心に
もうすぐ 触れられる
02:14~
離れた町では大騒ぎ 鬼が出たと騒ぎ立てる
街の女が噂する 人を囲って暮らしていると
02:27~
何も知らない少年
心開いた少女には
やがて訪れる災難に
この微笑みは 気づける 由もない
02:44
傷つき倒れる少年
傍へ駆け寄ろうとする少女
静止する村人達は
少女も鬼になったという
03:01~
二人寄添い横たわる
少女は口を開きいった
「これでずっと一緒にいれるね」
少年はもう一人じゃない
03:18~
二人の願いは満たされる
悲しき結末に翻弄されても
鬼の姿の少年 盲目の少女
03:35
語り
姿は違えども
こころを通わすことは出来る
むしろそのほうが分かり合えるものかもしれない
語り
やがて村人は二人を偲び
幸せを願ったという・・・
いずれその願いは
己の欺瞞に変わっていくとしても
(3)
草原の果てに :
作詞/Ark:C :
225_65
「小さな身体で、生まれてきた君
精一杯泣いて 精一杯笑って 精一杯生きた君
願わくば、いつまでも君と 共に居られることを…」
00:19~
-流るる川が美しいように、散る花が切ないように
時代は流れ続けていく
歴史は立ち止まるのを許さない-
00:45~
雨上がりの空の虹の根に宝物があるように
空と大地を繋いでる地平には何があるのかしら?
思い描くのは幼き日に見た絵本の表紙
1:11~
「私が守ってあげる。果たせなかった約束も必ず。
君がどんな姿になろうと、私はずっと君の味方だから…」
1:29~
今は何も見なくていい
恐れなくていい 何一つ
背中に乗る軽い君は「夢(ああ)」
約束だから
1:46~
願いは叶わないから夢
夢は見続けるから儚い
せめて最後に贈ろうか
それでいいなら行こう
2:14~
辛い時こそ笑い 悲しい時には歌を歌い
見えないからこそ美しく切ない世界があること
2:27~
-大きな音 崩れる足下 投げ出される少女
嗚呼…目を開けた少女が見た世界は…-
2:44~
空と大地を緋く燃やし
境目の無い地平線
見えずとも私は感じる
肌を撫でる白い風
焦がし凍える氷の世界
夢にまで見た地平線
悲しい程愚かで美しい
そこに白く凛と咲く花
3:18~
-広大な草原を、白馬と少女は駆けて行く
2つの白い風は走り続けるのだろう
何処までも、何処までも…-
3:35~
「約束は守れたかな。君を、守れたかな…
次に生まれてくるときは
必ず、必ず君の…」
*編註/コメント:
(1)
(曲先No.071) :
!kyokusaki :
!
(2)
流血のクリスマス :
作詞/旋風 :
233_71<>sk0_44
飾りかけのツリーの明かり
冷めかけたシロンティー
部屋の隅に砕けたガラス
赤く青く瞬いて
いつものように 笑えなくても
奇跡を待つこの夜
痛みを堪えてる
割れたガラスを踏んだから
流血のクリスマス
胸の寂しさ忘れるほど痛い
(1)
(曲先No.073) :
!kyokusaki :
!
(2)
空振デイブレイク :
作詞/眼鏡式 :
233_258<>ss6_973
いつもの街に惑わされて無様に地面を這いずる
粘着質な空気が絡んで魚のように溺れてる
走り続けることが正しいのか
周りを壊してしまえばいいのか
毒を喰らい皿をも喰ってしまおうか
その答えはいつも僕の中にある
妄想だけが加速する
空振デイブレイク
何も何も出来ない
空振デイブレイク
誰か明日を教えて
空振デイブレイク
上も下もわからない
空振デイブレイク
飼いならされた鳥のように籠の自由を謳歌する
飛ぶことを止め温かな加護の幸せに浸ってる
肌の温もりと溶け合う甘さ
絶対不可侵な二人の世界
それだけが今立ち続ける理由
何も捨てられぬ僕は弱くなった
目の前がただ白く
失踪パラドックス
この手に触れるもの
失踪パラドックス
君を掻き抱かせて
失踪パラドックス
零れ落ちる雫のように
失踪パラドックス
妄想だけが加速する
空振デイブレイク
何も何も出来ない
空振デイブレイク
誰か明日を教えて
空振デイブレイク
上も下もわからない
空振デイブレイク