(1)
恋煩い :
作詞/一(にのまえ) :
74_343
13階の屋上から 天国を目指した少女
手には薔薇の花束 歳の数だけ包みました
もう生きる事を諦めてしまうのかい
14の少女ならまだ未来はあるだろうに
飛び立って 地に落ちて
飛び立って 血を撒いて
飛び立った 落ちた
少女の死に顔は笑っていた
手には歳の数だけ包んだ花束
「今彼方が生きていれば今日で29歳だね」
少女は天国へ行けたのか
知っている人はもう居ない
(1)
空中0 :
作詞/ぎる亀 :
74_332
速さだけおっかけてた
いや 嘘だよ
ただ風に乗った振りして流されて
それから そんまま飛んでくだけ
それはつまり 空任せ
でも楽しかった
癖になるんだ
パラシューツオーバードライブ
まだ落ちないよ
気が向いたら急上昇
ヘタクソな放物線
パイロットは泥酔自由人
ららららららおー
パラシューツオーバードライブ
(1)
方舟 :
作詞/PZP :
74_324
方舟に集まる
多種の咎人
半身の蟠り
堕ちた天使
白き悪魔が
生きし人
苗床に
花を植え
咲き乱れん
ネクロポリスに
定められた
呪縛 血霞
蘇生法
人の殼を突き破るような
痛みと吐き気が
全身 駆け巡り
息をすれば
花は咲き
ノアは方舟を揺らすだろう
死ぬは静寂
生きるは堕落
啄む 鳥は 助けてくれないと
嘆いたソレを守るだろうか
(1)
120 :
作詞/つまだ :
74_323
一二三 心拍数数えて僕は
一日に 息を何回かとめてみた
早くなる 胸の鼓動
苦しみは生きたいから
神様 はいるの?
天国なんてあるの?わからないの?
死んだ後を考えて泣いた
Eyes do not open.
I do not hear the ear.
The mouth is sewn.
Surely, everything will become empty by dying.
(1)
謎の妖精 :
作詞/74スレ319 :
74_319
おさびし山のその奥に でんでれでんでんでん
謎の生物棲んでいる
カバじゃないんだ カバじゃない
妖精なんだ マジなんだ
カバはあんなに 小さくない
カバは冬眠 したりしない
おさびし山のその奥に でんでれでんでんでん
謎の生物棲んでいる
呼びかけたって 無駄だもの
妖精なんだ マジなんだ
こっち向いたり しませんよ
日本語なんて 通じない
るるるるるるる~ るるるるる~