(1)
やつが来た :
作詞/79スレ154 :
79_154
事業中の私語 やつは見逃さない
丸いメガネがキラリと光り ツカツカとこちらへやってくる
急に静まった教室 みんなが僕に視線をおくる
逃げろ! 早く! ダッシュだ!
やつはそれを読み取ったかのように ぼくの行く手を遮った
真っ赤な服に 真っ黒なハイヒール 正直ダサい
やつの口が開いた 来るぞ悪魔の雄叫び
「放課後、職員室へいらしゃい」
(1)
The distorted world :
作詞/タマムシ :
79_151
今の世界に愛想つかして、別世界へと逃げこんだはいいが、たどり着いた場所は''The distorted world''
怒りがヨロコビ、喜びがイカリ、泣くことがワラウコトで笑うことがナクコト。
そこで見た夢は、手足をちぎられて、口にその肉片を詰められているわけのわからない夢。
誰かここから出してくれ、出してくれたらなんでもスルカラ…。
(1)
ペシミズムと海岸線のオルガノン :
作詞/79スレ146 :
79_146
外にでてきつね達の祭りに交じるより
暗い部屋に1人でいる時間がすき
「もっと瑞々しさが必要だわ」
意味のない言葉に反応する空間はおもしろい
妄想するの。赤レンガに囲われた群青色のタイドプール
ソコで眠っているエメラルドの人魚の瞳は美しい
地下室の私 比較的安定する部屋
縦笛の音色は不協和音
白い眠り薬 ゆれる視界が映した現実
今はそうね、海がみたい。かな
(1)
哀哀傘 :
作詞/タマムシ :
79_133
黒板に書かれた一本の傘そのしたにはまだ誰もいなくて、ひたすら1人で立ち続ける傘はどこか寂しそうで。
思い切って僕はその傘の下に入ってやった、なんだか傘が嬉しいそうだった。
晴れの日も雨の日も、ひたすら僕を覆い続けてくれたその傘はある日突然消えてしまった。
どこにいったの?どこにいるの?どうして僕から離れていったの?お願いだから戻ってきてくれ…。
そして気づいたんだ、僕が君の下から消えていたんだ。
(1)
渦 :
作詞/エレベータ :
79_96
お気に入りのあの画像 ZIPでもらえなかった
お気に入りのあの娘 処女捨てたんだってさ
嗚呼・・・むなしい生活で
嗚呼・・・オナ禁さえ続かない
そんな過去なんか流してしまえよ 排水溝へでも
渦のようにぐるぐる廻り新しい日々が始まるよ
ウズウズしている 今こそやるべきなんだよ