(1)
刷り込み :
作詞/81スレ153 :
81_153
ランドセル放り投げ 小遣い握り締め
向かう隣町和菓子屋
わらびもち 三色団子 おまんじゅう
今日はなににしようかな
君が店番してるから 毎日でも通いたい
君が微笑みくれるから 団子一串80円
いらっしゃいませ
高すぎず 低すぎず
和菓子のように優しく甘い
君の声が聞きたくて
毎日必死でチャリこいだ
思えば君の声だった
そうか君の声だった
(1)
マリンスノー :
作詞/マルミユ :
81_121
海の底のまた底の底
音もなく雪が降りてくる
光さえ届かない闇に 白く白く輝いて
降り止むことはない マリンスノーの永遠
遮るものは何もない
どこまでも続く暗闇に積もる
命尽き果て 眠りに就いても
時は終わらない マリンスノーの奇跡
降り積もり やがて星になっても
時は終わらない マリンスノーの奇跡
(1)
100と0は夢模様 :
作詞/81スレ103 :
81_103
夢に掛けた橋 一歩づつ
ただしっかりと見据えて
100に憧れたあの日 その思いを秘めて
ただ100をとる場を求めて
発表が待ち遠しく 期待で胸がいっぱいだった
現実は惨い(むごい)ものだと 理解り(わかり)
引き裂かれた思い
憧れと渡る橋 少しづつ
裏切られることは考えず
0に惹かれ始めて 未知の数だと言って
ただカッコイイと思っていて
解明する為だと言いながら 白紙で出した用紙
現実はそうでもないと 判り
虚ろい空(から)の思い
闇へと落ちる道 一歩づつ
光に背中向け駆ける
でも・・・闇から引き上げてくれた その手
夢に掛けた橋 今度こそ
支えてくれるから歩き出し
夢に掛けた橋 一歩づつ
ただしっかりと見据えて
(1)
放浪、吟遊詩人 :
作詞/81スレ97 :
81_97
曇った空 しめった地面
ゆらぐ光 重い酸素を吸う
立ち止まって 周り見渡して
Ah 放浪、吟遊詩人
人形達の村 寂しすぎる夜
壁を見る 赤すぎる
教えてくれた 過去
渇いた風 ほこり舞い散る
直線的な日光 乾燥の進む空気
歩き出して 彷徨って
見つけ出して 走り出して
Ah 放浪、吟遊詩人
歌を歌う 昨日の歌
拾った希望を そっと込めて
瞳に浮かぶ 月へ
(1)
妄想サンセット :
作詞/81スレ78 :
81_78
ヘッドフォンから流れ出す あなたの声にときめいて
茜に染まる部屋の中 幸せ気分で目を閉じる
暗闇の中に満ちていく あなたの声で
だんだんと下へのびていく わたしの右手
サーセンwww 我慢できませんでした
サーセンwww 理性負けちゃいました
サーセンwww こんなつもりじゃなかったけれど
サーセンwww あなたの声を聞いてたら…
これって恋ですか?