(1)
時を戻せたら :
作詞/隣のあの子 :
79_280
何も知らずに笑えた あの頃に戻れたら
貴方のその嘘にも 微笑で返せたのだろう
ああ、時はとても残酷で この瞬間でさえも進んでる
ああ、この雑踏に紛れて どこかへ消えてしまいそう
夕闇に紛れ貴方を待つ私
一つずつ夜に明かり灯る
約束など無く毎日逢えた
プツリと切れた運命の糸
現実を知って笑えた 時はまた進んで行く
あの夢は過去に捨て 私は今日も今を行く
ああ、貴方と過ごす日々は 私は私で居られた気がする
ああ、貴方が居ない日々は 私を抜け殻へと塗り替える
待ち侘びた夏祭り一人でも
私は歩んで行くと笑っても
止め処なく溢れ堕ちる涙
あの日から時間が止まった
私を置き去りにして
(1)
レモンチックにエレクトリック・ボンバー! :
作詞/79スレ267 :
79_267
ボンバー ボンバー
エレクトリック・ボンバー!
レモンチックな人生さ
誰もが酸っぱい思いをしているよ
誰もが苦さを知ってる 大変さ
だけど忘れちゃいけないよ
そうさ それは
ボンバー ボンバー
エレクトリック・ボンバー!
レモンチックな人生さ
ボンバー ボンバー
エレクトリック・ボンバー!
レモンチックな人生さ
(1)
昨日の空 :
作詞/マルミユ :
79_263
はちみつの甘い味 とろけて 紅茶のなか
飛び込んだみたいに 金色に染まる空
僕はきみを見つめる きみは僕を見ない
30分の魔法で きみの目を空から僕へ
窓ガラスの水滴 宝石のようねと
きみは美しく笑う 黄金の空に良く似合う
その瞳は僕を見ない 僕はきみしか見えない
30分の奇跡 終わりに近づいてく
暗くなった空 葡萄色でとても綺麗と
きみが微笑む 僕を見ないで
綺麗なのは きみ ここにいない きみ
30分の再開 天使が降りた夕暮れ
(1)
君を愛す :
作詞/79スレ261 :
79_261
右手の傘を離して
その手を振る
赤く染まる夕暮れ
僕の心とは正反対に
記憶を辿ればいつも温かく
笑う君がいて
どれだけ自分を責めただろう
見えなくなった糸
今なら言えたのに
側に居て、と
形すら歪なままの
僕たち
僕の視界には
君はもういない
君の視界には
僕はもう映らない
(1)
四重奏ー月ー :
作詞/つまだ :
79_256
満月の日には裏側へと
あなたからまるで逃げるように
新月は私を隠しては
悲しくも安心してしまう
素顔は見せずに
言葉は意地悪に
本音はいつまでも
あなたは困り果て あぁ
三日月の日に
私の想い
鍵盤の上で踊ります
あなたに
あなたに柔らかな明かり 贈ります