(1)
だれも寝てはならぬ :
作詞/94スレ518 :
94_518
夜と朝交差する 3時半
息を潜めて 朝を待つ
闇が終わりを告げる刻まで
ほのか光が差し込む刻まで
夢魔(むま)が支配し踊る 3時半
君もまだまだ 眠れない?
手を取り逃げる暗闇避けて
からめとられる蔦をはらって
眠りの淵が 鋭さを帯び
喉元切っ先突きつける
悪夢招くよ 甘い誘惑
首元真綿で締め付ける
ただ穏やかに安らかに
誘われたいだけなのに
夢魔が後ろで嘲(あざわら)う
今宵も朝まで眠れない
(1)
ギョビッ! :
作詞/94スレ511 :
94_511
夏だぜ 暑いぜ 喉が渇くぜ
潤いたい 潤わせたい
やっぱビールか いっとくか!
なにはともあれ 大ジョッキ
なにはともあれ 焼き餃子
まずは乾杯 一気にあおれ
喉越し爽快 ゴックゴク
アチアチ餃子 ホッフホフ
五臓六腑に染み渡る
夏の醍醐味 餃子とビール
ギョビッ!
(1)
大キライなラブソング :
作詞/94スレ499 :
94_499
いつもと同じ道を歩いて 家に帰って寝るだけ
出会いは単なる偶然で こんなにのめりこむなんて
好きじゃないの 誰かに夢中な自分
あなたにも弱みを見せたくないの
変わりゆく街並みに戸惑いを覚えても
いつまでも一緒に歩けること願ってる
うまく言えない 素直な気持ち
…やっぱりラブソングはキライ
何かが欲しい訳じゃなくて ただ愛していたいだけ
だけどうまくはいかなくて 焦ってる自分がいる
変わらないよ 素直になれない自分
だからこうして歌っているの
満たされない想いを抱くときもあるけど
本当に好きだから離れたくないんだよ
言えたとしても 照れくさいよね
…やっぱりラブソングはキライ
(1)
ボクのヒトカゲ :
作詞/94スレ498 :
94_498
暗い夜道でもキミのしっぽの火が明るく照らしてくれるんだ、ピンチのときには口から火を吐いて、1・2・3で敵をおいはらうのさ。
愛くるしい容姿に二足歩行が特徴さ、キミはヒトカゲ。ボクのヒトカゲ、進化なんてさせないよ
(1)
開花 :
作詞/94スレ491 :
94_491
手を伸ばしても、掴めぬ影を
未だに叫び、呼び止めてる~
歌を覚えた、あの日の夢も
未だに見えず、探している~
昨日のことも、まだ見ぬ明日も
今後ろに、隠れている~~
声を~~、歌を~~、君の~~
夢見る明日に届けるからーーーー!!!
マイク越しに伝わる?ヘッドライト光の波に揺らされて~
スピーカーじゃ届かない?いないなんてあなたをみないではいられない~
ねぇ、私の声じゃ響かないの?すごい伝えきらないものがある~
だから、悪い事は言わないわ、他にこんな女はいないでしょう~
ねぇ~~~~~~~~~?
君を追いかけ、手を伸ばしてる
恋する華は~、夜に咲く~