(1)
雨の日の憂鬱 :
作詞/マルミユ :
90_13
カメに乗って 雨の中
ゆっくり回れたら いいのになあ
雷に怯える犬 顔を見せない花
全部カメに乗って 見て回れたらいいのになあ
雨が止んでも カメに乗って
この町を回れたら いいのになあ
雨上がりのにおい 雲間からのひかり
全部カメに乗って 感じられたらいいのになあ
(1)
勘違い :
作詞/90スレ10 :
90_10
週末の午後5時過ぎ 満員電車の中
音楽を聴きながら つり革に手を伸ばす
新聞読み疲れ癒す 満員電車の中
狭い場一つの悲鳴 何事かと振り返る人々
なんだ、なんなんだ? 皆俺を見ている
俺が何かしたのか? 俺の右手に女性の手
俺の手を掴む彼女の手
ゆっくり上がる俺と彼女の手
(1)
瞬間氷結 :
作詞/90スレ8 :
90_8
僕の告白 真白い空気
真空を吐く 思考は放棄
凍る指先 進まぬ時間
鈍る切っ先 永久機関
ラップでくるんで 瞬間氷結
(1)
隠し撮り :
作詞/90スレ6 :
90_6
時を止めた俺 俺じゃねー
写真の中の俺 死んだも同然
独自の理論で 写真嫌い
写真写りいいくせに
御託並べてるんじゃねー
フィルムの中の いい笑顔
結構売れたよ ありがとう
(1)
摂理 :
作詞/89スレ152 :
89_152
愛しさと痛みを感じながら 私は明日に別れを告げる
知り得ない恋に胸を焦がし また明日に別れるのです
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| (世界を巻き込んで)
(破滅の詩) |
夢
────始まりの時──→
終 (巡って逝く)
わ
り
|
↓
(了ナタヵ゛ ?アヮ七ナら) (ヮ夕?八ゥレシィ)
例えこの身体が桜の様に ゆらり散り行く定めでも
(マ夕アィマ??ゥ) (ソラヵ゛モ工儿)
例えこの世界は堕落し さらり消え行く運命でも