(1)
セカンドシーズン :
作詞/つまだ :
57_128
A)日向に 転がり 空仰ぎ
夢を透かし見たら
真ん中太陽目をくらませ
わからなくさせた午後
A)どこから 夏の音 リンリンと
風は運んできて
あの日の君との指きりなら
だんだん思い出した
B)ヒマワリ畑では
通り雨で虹を
描き笑顔にさせてくれた
本当にありがとう
S)二回目の この季節にまた
来年会いましょう
どこまでも続く青さに
またねと手を振って
S)水しぶきが作る この景色なら
真夏の幻に
宝箱にしまい込んで
鍵をあけるのは
次に会うとき
(1)
サニー :
作詞/57スレ20 :
57_20
畦道に咲く小さな花に 少しばかり勇気をもらった
茜空浮かぶ小さな雲に 明日も歩こうと誓った
街の明かりや 白い三日月は
次第に鮮やかさを増して
僕の足音や 星の瞬きは
ゆっくりと 速く 速く なってく
明日も同じような時間が 来るかなんて僕は知らない
けど決めたんだ明日がどんなでも 僕の心の中はいつも ハレ ハレ
(1)
風斬り街は鉄の街 :
作詞/一(にのまえ) :
50_181
刹風(セップウ)吹く 鉄の街君が居た気がした
猫殺す少年 時に殺され屍も残らん
鉄の街に 君の香り見た気がした
どこからか…
打つ風 速く過ぎ去りて
思い出もココにはちっとも残らん
残るは 残るは小さな墓石
今刹那 風が頬を切る 飛んでった帽子
今刹那 風が街を飛ぶ 飛んでった記憶
薄っすら笑った少女は独り待ちぼうけ
鉄の街にも春風が 刹風(セップウ)吹きすさむ
風斬り街 鉄の臭い
血生臭い 大通り
今刹那 風が頬を切る 飛んでった帽子
今刹那 風が街を飛ぶ 飛んでった記憶
鉄街を斬る 待ちぼうけの少女斬られて候(ソウロウ)
今刹那 今刹那 斬る風 刹風(セップウ)!
(1)
ほんとうの宇宙 :
作詞/56スレ337 :
56_337
星と星を光の ネットワークが繋ぐ
それは素敵な 新しい星座
宇宙中を巨大な インターネットにすれば
リアルとネットの区別なんて もういらないね
それは新しい宇宙の誕生
はじめまして こんにちは
この書き込みを君が読むいまは何億年後だろう
さあ光の速さで旅立とう 無限の海へ
ようこそ新しい宇宙へ
(1)
小田原線は混んでいる :
作詞/56スレ303、56スレ305 :
56_303<>56_305
1.新宿から乗った 快速急行
東海大学前 まで立たされた
この間大体 1時間ぐらい
吊り革握り じっと耐えてた
秦野渋沢 新松田
5駅飛ばして 終点小田原
座れたの たったこれだけ
小田原線は 混んでいる
多摩線島線 ガラガラなのに
小田原線は 混んでいる
今日もどこかで 積み残し
2.ロマンスカーに乗れと 軽々言うけど
おいらは貧乏人 そんな金無い
小一時間ぐらい 立たされ続けて
しばらく筋肉痛 悩まされそう
乗り降りがまだ 終わらない
発車時刻は もう過ぎている
もう2分 遅れているよ
小田原線は 混んでいる
小さな車体に 詰め込まれてく
小田原線は 混んでいる
100両ぐらい つなげてよ
※小田原線は 混んでいる
小田原線は 混んでいる
小田原線は 混んでいる
小田原線は 混んでいる
※繰り返し