(1)
発熱 :
作詞/尽 :
55_96
薄ぼんやりと不確かな世界
ほんのりと吐く息熱い 軽く涙目時々頭痛
重力感じる 布団とおともだち
桃の缶詰 イチゴミルク
リンゴはウサギにしてほしい
そんな夢見て 手を伸ばすはポカリ
おかゆ作るにも一人
ねこのごはん あげなきゃな
卵きらしてる 残念
おもゆでいいか 面倒
回る回る世界が回る
回る回る目が回る
桃の缶詰 イチゴミルク
リンゴはウサギにしてほしい
そんな夢見て 手を伸ばすはポカリ
(1)
助手のお姉さん :
作詞/69スレ462 :
69_462
今日もたくさん いろんな人が
私に診てもらいに やってくるの
あらあなたは 虫歯ですか
あらあなたも 虫歯なの
しょうがないなぁ(もう)
歯みがきを指導してあげる
私は歯医者のお姉さん
優しくキレイにしてあげる
私は歯医者のお姉さん
みんな 歯を大切にしてね
(1)
現実恋愛賛歌! :
作詞/jk@de :
57_70
A)想像に恋してきたの 今まで本当に好きな人なんてできなかった
なんでかって、あたしは向こうの住人
嘘の恋になれてきたからなんだかすごい恥ずかしい
だけど、これは嘘じゃないマジで?本気?わたし3次元に恋してる?
A)想像には恋できたの 今まで本当の恋はできないって思ってた
なんでかって、あたしは普通じゃない
嘘の恋はエキスパートだけど本物なんてどうするの?
だけど、これは嘘じゃないマジで?本気?わたし3次元に恋してる!?
S)気付いてから世界が色を変えちゃったりなんかして
なんかわたしじゃない気がする、これって本気で恋?
気付いてから世界の色がビビットだったりなんかして・・・
なんか、嘘みたいだけど、恋してるのかも・・・ね?
B)これって本気かな?嘘だッッなんて言わないよね神サマ?
これってホントだよね?受けも攻めも・・・君に見えるなんて!?
S)気付いてから全てがキラキラしてきたりなんかして?
なんかわたしじゃない気がする・・・これってほんとにほんと?
気付いてから全ての色がビビットだったりなんかして・・・
なんか・・・嘘みたいだけど、君がすき・・・なんです
(1)
少年ブルースカイ :
作詞/76スレ238 :
76_238
青空に さわりたくて
木に登った
降りれなくなった
木になった
*編註/コメント:
(1)
紫陽花 :
作詞/76スレ223-224 :
76_223-224
A)夕暮れに出来た傷を撫でる 背中に残る体温
湿った風が影を掠め取り、少し切なくなる
橙のバスが、煙を空に打つ 手を振る振り返せない
別れの瞬間に笑えるほど、僕はまだ強くない
B)窓を幾度も叩く雨、目を開ければ夢だと気付く
開いたままのアルバムと頬の冷たい感触
S)紫陽花が咲いた窓の下 君が僕を忘れるように
紫陽花が咲いた雨の日は 君の残り香思い出した
A)公園のブランコを漕ぐ ただ無邪気な声で
押した背中が僅かに揺れて 少し遠く見えた
振り出した雨が僕らを、一つの傘に誘い込む
まだ小さな君の右手が、僕の裾を掴んだ
B)日記に描くのは君の事、この思い出が消えぬように
開いたままの傘に、君が残した青
S)紫陽花が咲いた雨の日に 君は最後のバスに乗る
僕はただ胸を掻き毟り 痛みを誤魔化してた
C)窓を幾度も叩いた雨、その一つを君が叩く
通り過ぎた季節がそうして終わっていく
青空が咲いた傘の中
S)紫陽花が咲いた窓の下 変わるのは季節と君
紫陽花が咲いた雨の下 君の残り香思い出してた
X)紫陽花が咲いた窓の下 繋ぐ指が見えなくなる
小さな手が僕に微笑む