赤とんぼデータベース

いつからウンコ踏まなくなったのだろう

いつからうつ向くようになったのだろう

いつからウンコ踏まなくなったのだろう

いつから虹に気付かなくなったのだろう

いつから僕はこうなってしまったのだろう

今日も水溜まりを避けながら歩いてる

ああもうすぐ五月も終わり　五月病の魔法が切れる
これからの言い訳なんにしよう　嘘に嘘を重ねていくしか…
こんなんだから進めないのか　五月病に甘えているから
そろそろ動き出さなくちゃ　でもやっぱりあしたからがんばる

眠くなるまで　寝ない生活
睡眠時間が　どんどん減ってく
朝の光と共に寝て
日が高くなったらオハヨウ

夢は見ない　けど
起きている時には夢を見る
夜と過ごす　この時間

何時(いつ)からだろうか　夜眠くなくなったのは
静かすぎる夜の景色が　心の傷を深く抉(えぐ)る

時計の針の音が　部屋に響くだけさ
チックタック
キーボード打つ音が　部屋に響くだけさ
カッチャカッチャ

あぁ　今日は何時(なんじ)に眠くなるの

朝の日差し俺に愉快な目覚め　サンサンササンサンササン
俺の息子も朝から愉快 sonサンササンサンササン
ｳー世界の果てまで届きそうな　朝見た夢の超特急
日曜の朝だけの秘密の合言葉　on any sunday　onany sunday

哀愁の舞う遊歩道を
早足で歩いてゆく
昔は嫌いだったこの町が不思議と今は大好きで
昔は嫌いだったこの学校が
不思議と今は大好きで

気がつけば卒業という大きな壁に捕われてました｡
気がつけば時間という大きな力に流されてました。
時の変化に少しづつ､僕らは強くなっていくんだ｡