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メモリー :
作詞/カリバネム :
351_62
焼けるほど熱く日を浴びて 進化は続く あくまでも
思い出に値札を貼り付け 素敵な君は 窓の外
ごちゃまぜの古さ 抜け駆けのズルさ
ありふれていた 太陽の下
夏の夢が 溶けるほど 塊になって 揺れている
むやみだけど 恋してる
抱きしめていてほしい
歪めても縦に積み上げて やがてはすべて ホシになる
蜂の音 夜が来るまでは 騙されていて 穴の底
さよならするのだ 夜明けの煙草と
逃げかくれした 獣のように
悪い夢を 生きてゆく たまごの中から 呼んでいる
愚かだから 恋してる
もう二度と失くさない
逃げかくれした 獣のように
夏の夢が 溶けるほど 塊になって 揺れている
むやみだけど 恋してる
抱きしめていてほしい
むやみだけど 恋してる
抱きしめていてほしい