(1)
空の鏡 :
作詞/タマムシ :
293_206
元気に駆け回る犬 空の涙で できた鏡に姿を映して
友達がいなかった犬 自分の涙で できた鏡に 雫を落として
雲は流れ 空の表情(かお)が次々と変わってゆく
時は流れ 世界の表情(かお)も次々と変わってゆく
分からなかった こんなにも自分が醜いものだということが
でも、分からなかった なぜ自分を映し出すのか 他のものなど まったく移しださない ふしぎな 空の鏡
(2)
空の鏡(改詞版) :
作詞/タマムシ(改詞/293スレ407) :
293_407
元気に駆け回る犬 空の鏡に姿映して
友達がいなかった犬 涙の鏡に雫落とす
雲が 時が流れ 空の表情(かお) 変わっても
分からなかった こんなに自分が醜いと…
ただ一つ変わらないのは 他のもの まったく映し出さない ふしぎな鏡
ただ一つ変わらないのは 他のもの まったく映し出さない 涙跳(は)ねる ふしぎな空の鏡