(1)
２人の歩幅(曲先No.118) ：
!kyokusaki ：
!
(2)
二人の歩幅 ：
作詞/規制用1スレ708 ：
412_296<>sk1_708
すこし不貞腐れた顔で 前を歩く貴方
それを見てる私 どんな顔してるのかな
時間が過ぎれば 褪せてく
それがどうしたの ゆっくり歩こう
Winter Hot 二人の歩幅が違うから
Winter Hot 二人で手を取るの
寒くないよ 暖かいよ
ゆっくり歩こうよ
少し意外そうな顔で 横を向いた貴方
二人の距離は ゼロじゃなくていい
季節を感じれば 抜けていく
それがどうしたの ゆっくり行こう
Winter Hot 二人の歩幅が違うから
Winter Hot 二人で手を取るの
雪に残る轍 二人の距離
(3)
２人の歩幅 ：
作詞/にゅる ：
456_68
君の歩幅に合わせるように 君の口癖真似するように
君と過ごした日々は今でも 大切に胸の中にしまって
君の思い出失くさぬように 君の心にただ在るように
笑い声が今もまだ響く 僕はあれから強くなれたかな
見慣れた春の日の街角を 僕の足跡が刻む
何処か寂しい左手は温もりを欲しがった
背丈も違う二人だったから
見えていたもの違うはずだよね
（君の目線と僕の目線は幾らばかりか離れてたから
笑い声とか泣いた顔とか怒るフリとか困る癖とか
君が求めた僕の言葉と僕が求めた君の心は
互いに互いチグハグなようで少し少しずつずれ始めてた）
今君に（僕が）歌う（歌が）此処に 響き始めて
けど僕の（歌は）風に 流されて消えた
君の声だけ思い出しても 君の顔だけ思い出しても
君と過ごした安らかな日々に 帰れる訳がないと知ってた
追い掛け笑うあの夏のこと 落ち葉踏んで歩く秋のこと
足跡つけてはしゃぐ冬のこと 僕はどれも忘れられずにいるよ
不意に出会う映画のような 切り取られた景色に
いつかと変わらない 小さな歩幅見つけた
ぎこちなく交わした言葉は 何処か他人行儀で
胸を焦がす思いが 小さく弾けて飛んだ
二人の歩幅は違いすぎて
いつも君は置いてけぼりだったね
（君の歩幅と僕の歩幅は切ないくらい遠く離れて
繋ぐ手の平 少し冷たい 僕のポケット 招いて遊ぶ
君が綴った君の言葉と僕が歌った僕の心は
互いに互い別な歯車で少し少しずつ噛み合わなくなった）
今君に（僕が）歌う（歌が）此処に 響き始めて
けど僕の（歌は）風に 流されて消えた
今 君に 歌う 届かなくても
今 君に 伝えるありがとう
二人の歩幅合わせるように 二人の答え繋がるように
二人の夢を叶えるように 二人なら何処までも歩けた
少し思えば僕は弱くて 今も何にも見付からなくて
それでも僕は歩いて行こう まだ見ぬ答え探しに行こう
君の歩幅に合わせるように 君の口癖真似するように
君と過ごした日々は今でも 大切に胸の中にしまって
君の思い出失くさぬように 君の心にただ在るように
笑い声が今もまだ響く 僕はあれから強くなれたかな
*編註/コメント：