(1)
白い足跡 :
作詞/タマムシ :
277_289
君の白い足跡 ずっとそこで動かないまま
ボクの帰りをまってるの?
悲しくても泣かないで、ずっと側にいるから・・・。
君が旅立ったあの日の雪を まだボクはもっている
消したくない君との 唯一の想いでだから
写真は撮らなかった 君が嫌がっていたら
無理に撮りはしなかった でも 結局後悔している・・・。
自分が憎かった 君の分身すら残す事さえできないなんて
残ったのただ 一つの足跡 君の右足の足跡
雪解けの季節があんなに怖いなんて思ったのは初めてだった
消えてしまう前に あわてて運んだキミノテヲヒイテ