(1)
「新しい町へ」 :
作詞/101スレ190 :
101_190
ラジオから流れてきた 陽気なハッピーソング
君はくちぶえを風にのせて 生まれ育った街を振り向いたんだ
アクセルを踏み込んだぼくに 君は笑いながらいう
「海沿いの町で暮らそうよ」と
壊れかけたジープ 本当はもっと走りたいんだろう
どこまでも続く砂漠の向こうには、名前もしらない街が
大きくふくらでいる古い鞄に 君は笑いながらいう
「わたしたちの未来を詰め込んだんだ」と
ラジオから流れてきた 切ないラブソング
君はくちぶえを風にのせて もう振り返らなかったんだ
新しい町に、君好みのおいしいパン屋はあるんだろうか
たばこを吹かしているぼくは 君のくちぶえに耳をすましてみるんだ
ラジオから流れてきた 優しいカントリー・ミュージック
君はくちぶえを風にのせて 新しい町のことを思い描いてたんだろう
(2)
「新しい町へ」(改詞版) :
作詞/101スレ190(改詞/1061スレ123-124) :
1061_123-124<>1061_134
ラジオから流れてきた 陽気なハッピーソング
君はくちぶえを風にのせて 生まれ育った街を振り向いたんだ
アクセルを踏み込んだぼくに 君は笑いながらいう
「海沿いの町で暮らそうよ」と
壊れかけたジープ 本当はもっと走りたいんだろう
どこまでも続く砂漠の向こうには、名前もしらない町が
大きくふくらんだ古い鞄に 君は笑いながらいう
「ふたりの未来を詰め込んだんだ」と
ラジオから流れてきた 切なげなラブソング
君はくちぶえを風にのせて それから二度と振り返らなかったんだ
新しい町に、君好みのおいしいパン屋はあるんだろうか
たばこを吹かしているぼくは 君のくちぶえに耳をすましてみるんだ
ラジオから流れてきた 優しいカントリー・ミュージック
君はくちぶえを風にのせて 新しい町のことを思い描いてたんだろう