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恋文 :
作詞/279 :
1063_160
激しい雨のあとで 寄り添った日々が
背中と言う名の愛しさに溶けて 消えて 無くなって
ありがとう 君はいつまでも 別の国で
俺の写真を見てくれているでしょう
離れる事がいつか 辛い思い出に
変わっていく 何気の無い事さえ 支えられていて
今までの君もこれからの君も好きで
今の君だけ愛せないのが嫌で
分厚い壁がいつか 急な坂道に
傾いたら ひ弱な自分でさえ のぼれそうかもね
ありがとう 君はいつまでも 外の国で
俺の事など気にしては居ないでしょう
今までの君もこれからの君も好きで
今の君でも美しいと信じて
ありがとう 君はいつまでも 別の国で
俺の写真を見てくれているでしょう