(1)
聾唖になった少年 :
作詞/提訴 :
1041_747<>sk9_487
モノクロの狭い部屋の中 少年は蹲る
鏡はとっくのとうに全て 壊した
一人絡ませる指先 少年は堪えきれず
声を張り上げようとも 少年にも聞こえない
言葉のない世界で君に伝えられるだろうか
聾唖になった少年は 人の影におびえたまま
握りしめた掌 零れ落ちたそれを拾い上げず
聾唖になった少年の 最初で最後の願いも
握りしめた掌 零れ落ちたそれは どこかへ
言葉のない世界で君は笑えるのだろうか
言葉のない世界で僕は伝えられるだろうか
言葉のない世界で 言葉のない世界で
言葉のいらない愛情を君に伝えられるように
聾唖になった少年も 一歩だけ踏み出してみる
世界は色づき始める 世界が輝き始める
聾唖になった少年の 最初で最後の願いを
握りしめた掌 もう二度とはなせないように どこにも 離さないように
(2)
聾唖になった少年(改詞版) :
作詞/提訴(改詞/クミ) :
1045_27-28<>sk9_522
モノクロの狭い部屋の中 少年は蹲る
鏡はとっくのとうに全て 壊した
言葉のない世界で君に伝えられるだろうか
聾唖になった少年は 人の影におびえたまま
握りしめた掌 零れ落ちたそれを拾い上げず
一人絡ませる指先 少年は堪えきれず
声を張り上げようとも 少年にも聞こえない
言葉のない世界で君に伝えられるだろうか
聾唖になった少年の 最初で最後の願いも
握りしめた掌 零れ落ちたそれは どこかへ
君は笑えるのだろうか(言葉のない世界で)
僕は伝えられるだろうか(言葉のない世界で)
言葉のいらない愛情を君に伝えられるように
聾唖になった少年も 一歩だけ踏み出してみる
世界は色づき始める 世界が輝き始める
聾唖になった少年の 最初で最後の願いを
握りしめた掌 もう二度とはなせないように どこにも 離さないように