赤とんぼデータベース

lalala la lalala……

指先がなぞる窓の外は
いつしか雪が解ける季節で
時の流れは速度を変えず
僕を置き去りに移ろっていた

譲り合って揃えた歩幅で
寄り添って進む二人の道
少し冷たい君の手を取って
少しでも温もり伝わるように

「強く抱き締めて　息も出来ないほど」
いたずらな君は僕を困らせて笑っていたね


ずっと一緒だよと言った君が
たったひとつ　僕に残した嘘
傷痕に触れるだけの約束なら
いっそ忘れてしまえたらいいのに


指先がなぞる写真の君は
いつもあの日の綺麗なままで
繰り返し僕を呼ぶその声は
耳を塞いでも響いて聞こえる

儚げな横顔　陽に映える長い髪
君を彩るすべてが僕のすべて


I miss you……
ずっと傍にいると言った僕が
たったひとつ　君についた嘘
爪痕を疼かせるだけの想い出なら
いっそ消えてしまえばいいのに


Ah Ah　　Ah Ah
I miss you……
I miss you， if time can be returned.


I miss you……
ずっと一緒だよと言った君が
たったひとつ　僕に残した嘘
傷痕に触れるだけの約束なら
いっそ忘れてしまえたらいいのに

流れ星に 誓う想い 愛しています

逢えなくなって どれぐらいたつの？
星を見ながら あなたを想う
切ない想い こんなにも辛いなら
あなたについて行ければ良かった

都会の空は 星が見えますか？
２人で探した 双子座やオリオン
冬の星座が 輝いています
想い出と共に いつも変わらずに

すぐには逢えないと 頭では解って
いるはずなのに 今 逢いたい


覚えてますか？汽車の窓から
渡した袋に 入れたお弁当
上手く作れずに 崩れた卵焼き
涙で味も 解らずにいた

手が届きそうな 満天の空でも
背伸びしても 手は届かない
あなたの笑顔も 手は届かない
こんなにも近くに感じるのに
すぐには逢えないと 頭では解って
いるはずなのに 今 逢いたい

手が届きそうな 満天の空でも
手を伸ばしても 手は届かない
愛するあなたに 手は届かない
こんなにも近くに感じるのに


だいすき だいすき

Ah Ah
愛しています あなたを
Ah Ah
愛しています

流れ星に 誓う想いも
背伸びしても 手は届かない
抱きしめてほしくても 手は届かない
こんなにも近くに感じるのに

流れ星に　　誓う想い　　愛しています

逢えなくなって　どれぐらい？　星を見ながら　あなたを想う
切ない想い　辛いなら　あなたについて行けば良かったと
都会は　星が見えますか？　２人探した　双子座　オリオン
冬の星座が　輝いて　想い出と共に　いつも変わらず
　すぐに逢えないと　頭で解ってて（も）
　今すぐに　逢いに行きたい
　　覚えてますか？汽車の窓から　袋に入れ　渡したお弁当
　　上手く作れず　崩れた卵焼き　涙で味　解らなかった

満天の空　届きそうで　背伸びしても　とても遠くて
あなたの笑顔　見たいのに　こんなに近くに　感じたいのに
　すぐに逢えないと　頭で解ってて（も）
　今すぐに　逢いに行きたい
　　流れ星に　誓う想いも　背伸びしても この手届かない
　　抱きしめてと　何度願っても　こんなに近く感じていたいのに

だいすき　だいすき　Ah　Ah
愛しています　あなたを　Ah Ah
愛しています　あなたを　だいすき　Ah Ah
　　流れ星に　誓う願いなら　いつかきっと　あなたに届くはず
　　抱きしめてと　手を伸ばしたら　そばに笑顔　いつもありますように

lalala la lalala……

指先なぞる　窓の外は
いつしか雪が　解ける季節で
時の流れは　速度変えず
僕を置き去りに　移ろってた

譲り合って　揃えた歩幅で
寄り添い進む　二人の道
少し冷たい　君の手取って
少しでも温もり 伝わるわるように

「強く抱き締めて　息も出来ないほど」
戸惑う僕を　見て君は笑っていたね　

ずっと一緒だよと　言った君が
たったひとつ　僕に残した嘘
傷痕触れるだけの　約束なら
いっそ　忘れてしまえたらいいのに

指先なぞる　写真　の君は
いつもあの日の　きれいなままで
繰り返し僕を呼ぶ声は
耳を塞いでも　響いて聞こえる

儚げな横顔　陽に映える長い髪
君を彩る　すべてが僕のすべて

ずっと傍にいるよと言った僕が
たったひとつ　君についた嘘
爪痕疼かせるだけの　想い出なら
いっそすべて消えて　しまえばいいのに


Ah Ah　　Ah Ah
I miss you baby...
If time returns in the shiny days.

I miss you　ずっと一緒だよと　言った君が
たったひとつ　僕に残した嘘
傷痕触れるだけの　約束なら
いっそ　忘れてしまえたらいいのに