(1)
森の少女 ：
作詞/提訴 ：
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光の差さない森の中
遠い目をした蛙は言う
「空が泣いた、君は一人だ
さあどうする」
やがてしたたる雨音と
冷たい木々の視線の中
声をあげた 涙と共に
助けて と
届くかな 私の声が
届けばいいな 貴方の元へ
響くかな 私の声を
聞いた貴方に響けばいいな
騒がしい心臓を押さえつけて
うるさい頭痛で衰弱する
光の差さない森の中
遠い目をした私は言う
届いたよ 君の声が
届いたよ 君の声が
ああ よかった 君の声が
僕に響いてくれたから
よかった 本当に よかった